「10年先の自分」をつくる

著者 :
  • 中経出版
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本棚登録 : 62
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046000231

作品紹介・あらすじ

正しく"変化"を積み上げる人だけが長く「結果」を出し続ける。現役実働29年間、「優勝請負人」と呼ばれチームを引っ張ってきた男が第一線で活躍し続けるために大切にしてきたこと。

感想・レビュー・書評

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  • 年齢を重ねても練習量を変えないこと。ベテランだからといって楽をしていいということはない。

    基本の繰り返しが最も効果的。

    25歳がピーク、というウソ。25歳で体をイジメ抜いていない人は伸びしろがある。

    限界は自分が思うはるか先にある。

    他人との比較は意味がない。

    ファーストへのカバーは目をつぶってでもできるようにする。毎日繰り返し練習していると、体が勝手に動くようになる。

    自分が今やっていることを信じられるか。

  • 長所か短所か。それは考え方次第。
    私はそうした他人が見つけた欠点を修正するよりも、自分で自分の足りない点に気付いたり、まだまだダメなんだ、ということに気付いたりすることのほうが大切だと思っています。

    私は不安だったからこそ、自分の身体と対話してきました。不安だったからこそ、自分の心と対話してきました。「今の自分に何が必要かを必死で考える」。

    誰もが挫折も息切れもある。だからこそ、そこで足を止めずに、深呼吸をして、また歩き始める。「今」を積み重ねていくことが「10年先の自分」をつくるためにつながることだと思っています。

  • 29年間プロ野球選手として活躍してきた工藤公康さんからのメッセージ型のビジネス本。
    いくつも、ヒントと気付きをもらえる言葉に溢れた内容でした。
    「10年先の自分」の分かれ道は、「今」自分でやるべきことに気付けるかどうか。
    「いつでも大事なのは、自分で考え、自分で動くこと」
    学問ではなく、アスリートとして、自分を鍛え抜き、考え抜き、行動してきた彼だからこそ、伝えられる内容ばかり。

    将来が見えずに不安を感じる方、やる気やモチベーションが下がっている方には、ベストな一冊だと思います。

  •  読みやすいが、やや抽象的な話が多い。

  •  著者は、プロ野球という弱肉強食の過酷な環境の中で、47歳まで現役を続けることができた理由について、「自ら考え、自ら動いてきた」からだ、と述べています。
     つねに「10年後の自分」を見据えて、ピッチングに直接関わらないようなことにも、積極的に取り組んできたとのこと。

     詳細なレビューはこちらです↓
    http://maemuki-blog.com/?p=1982

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著者プロフィール

1963年愛知県生まれ。名古屋電気高校(現・愛知工業大学名電高等学校)から、81年にドラフト6位で西武ライオンズ(現・埼玉西武ライオンズ)に入団。在籍13年で8度の日本一に輝き、エースとして西武の黄金時代を支える。その後も福岡ダイエーホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)、読売ジャイアンツの日本一に貢献。「優勝請負人」と呼ばれると同時に、現役29年間で通算224勝、最優秀防御率4回、最多奪三振2回、ベストナイン3回など数々の記録を残した。2011年、48歳の時に現役引退を表明。現在は野球キャスター・解説者・評論家として活躍中。

「2014年 『孤独を怖れない力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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