悲劇の9日女王 ジェーン・グレイ

著者 :
  • KADOKAWA/中経出版
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本棚登録 : 48
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046000811

作品紹介・あらすじ

たった9日間のイギリス女王"レディー・ジェーン"真実の物語。

感想・レビュー・書評

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  • とっくに読み終わってたのに書くの忘れてました。
    中野京子さんの怖い絵で読んだり、「怖い絵展」にも行ったりで知っていた内容でしたが、物語として読むとまた味わい深いものがありました。

  • 政治のため駒にされ、処刑台の露と消えたうら若きジェーン・グレイ。学もあり優しく穏やかで敬虔なプロテスタントであった彼女の、あまりにも儚い一生。

  • 中野京子さんの「怖い絵」で初めてこの絵を見て、その解説を読みゾッとした。その衝撃たるや...怖いなんてもんじゃない。隣に立つ執行人を直視できなかった。
    ヨーロッパ史について全く何も知らないと言った方が良い自分自身の中で何かが目覚め、とっさに名前を書きとめた「ジェーングレイ」
    そんな風にもっと知りたいと思い選んだこの一冊。
    きっと彼女は人の良い穏やかな少女だっただけなのだろう。両親の無慈悲も悲しいが、時代の流れには逆らえないという一例としては悲しすぎる短い人生。
    エリザベスのように賢ければ、メアリのように野心的であれば、命は助かっていたかもしれない。
    祭り上げられ無残に散った命は、天国でエドワードと一緒になれただろうか。。。そうあって欲しい。

  • ジェーン・グレーの置かれた境遇、歴史的背景はよくわかったが、悲劇さが実感しにくかったのはなぜだろう・・・。

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プロフィール

パリ大学(ソルボンヌ大学)、リヨン大学にてフランス文学・歴史を専攻。帰国後、執筆活動を行う。人物評伝や歴史の知られざるエピソードを様々な形で紹介している。その作品には拷問や悪女を取り扱うものが多い。主な著作に『本当は恐ろしいグリム童話』『やんごとなき姫君』がある。『本当は恐ろしいグリム童話』はミリオンセラーとなった。

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