札幌謎解き散歩 (新人物文庫)

  • KADOKAWA (2014年1月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784046001337

作品紹介・あらすじ

北海道の開拓とともに誕生した札幌市。今や「北の大都会」として世界各地から観光客が訪れる。札幌のシンボル「時計台」は演武場だった! クラーク博士の教え子たちのその後は? などなど札幌の「不思議ワールド」

みんなの感想まとめ

札幌の歴史や文化にまつわる興味深いエピソードが詰まった一冊で、読者は知られざる豆知識や伝説を楽しむことができます。クラーク博士の波乱に満ちた人生や、定山坊にまつわる興味深い仮説、さらには新選組の永倉新...

感想・レビュー・書評

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  • 北海道のこわい話を集めた本の時に、各地の伝承に関して、何かしたら小バカにした印象を受けた人だった。
    さすがに、今回はそこまでヒドイ印象を受けなかったけれど…やっぱり、なんとなく文章に愛を感じない。

  • 興味のある分を拾い読み。/Boys Be Ambitousのクラーク博士がアメリカ帰国後は、鉱山会社を立ち上げるも、破綻し、不遇な晩年をすごしたこと。/定山の名前のもととなった定山坊が死んだ際に流布した行方不明説は、あとをついで温泉を運営していた使用人が、定山と早川氏の一代限貸渡契約が実行されるのをおそれて、行方不明であると吹聴したのではないか、という仮説。/新選組の永倉新八が北大生に維新の回顧譚を語り、剣の稽古をつける一幕があったこと。/都ぞ弥生の作曲者が、以前、別の作者の寮歌を手直しして、その作者のものとして発表したことを批判されたことを受け、それなら自分で作ろうと思い立ったこと、曲が素人くさいからプロに編曲してもらえという批判に耳を貸さず、有島武郎のそのままで、というひとことでそのまま採用されたこと。/篠路歌舞伎の勃興と衰退/坂本龍馬の姉の子の長男・次男と北海道の縁。次男の孫が坂本直行であること/すすきのゼロ番地の誕生経緯/などなどのトピックが興味深かった。

  • 登録番号:10933 分類番号:291.15ゴ

  • 札幌の歴史の中でも、知らなかったこともあり、思わず「へぇ」という部分も。豆知識として、読んでおくといい。

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著者プロフィール

1934年(昭和9年)、北海道上砂川町生まれ。佛教大学文学部卒。北海道新聞記者を経てノンフィクション作家に。著書に『古文書が伝える北海道の仰天秘話51』(寿郎社)、『幕末群像の墓を巡る』(青弓社)、『生還——『食人』を冒した老船長の告発』(柏艪舎)、『松浦武四郎 北の大地に立つ』(北海道出版企画センター)、『「アイヌ新聞」記者高橋真』(藤原書店)など。

「2024年 『激動、昭和史の墓』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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