自民党と戦後史

  • KADOKAWA (2014年2月28日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784046002068

作品紹介・あらすじ

55年体制が崩壊してから20年。その間、野党に転じながらも常に復活してきた自民党。戦後日本をリードしてきたその足跡を、誕生から現在まで検証する。民主党政権崩壊までとりあげる初の自民党史

感想・レビュー・書評

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  • 中国やソ連との経済関係を断って、その代替地を東南アジアに求め、賠償を解決することでその足場を築いたのが岸だった。
    佐藤の任期中は高度成長の真っただ中で公害問題が発生したとはいえ、好況下で国民の生活向上の中で中流意識を満喫できた。
    田中は日本の法律を無視して、アメリカの要求を入れて、一気に思い切った業界救済策も講じて、繊維業界を黙らした。すごいな

  •  自民党の動向を中心とする戦後政治(政局・政策)史。叙述は平明簡潔だが、その分掘り下げは足りない。外交路線における中国重視派と東南アジア重視派の系譜の拮抗を示唆している点が目新しい。

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著者プロフィール

1943年東京生まれ。東京都立大学法経学部卒。同大学大学院社会科学研究科博士課程修了。駒澤大学経済学部教授を経て、現在早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授。
著書に『「大東亜共栄圏」の形成と崩壊』(御茶の水書房)、『昭和ファシストの群像』(校倉書房)、『大東亜共栄圏』『日本軍政下のアジア』(以上、岩波書店)、『満州と自民党』(新潮新書)、『満鉄調査部―「元祖シンクタンク」の誕生と崩壊』『ノモンハン事件』(以上、平凡社新書)、『日本近代史を読み直す』(新人物往来社)、『日本の迷走はいつから始まったのか』(小学館)、共著に『満鉄調査部事件の真相』(小学館)、『一九三〇年代のアジア社会論』(社会評論社)など多数。

「2011年 『論戦「満洲国」・満鉄調査部事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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