世界の非ネイティブエリートがやっている英語勉強法

著者 : 斉藤淳

• KADOKAWA/中経出版 (2014年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[邪馬太さんの感想 · 2014年7月10日]

日本人の歪んだ語学勉強方法を強制できる、本当に英語が身につく方法を簡単に分かりやすくまとまったエッセンス。
俄然やる気になるし、参考書のお勧めも掲載されていてありがたいです。

[Pikaさんの感想 · 2014年7月8日]

もっと効率的な語学学習方法とは何か。特定の状況に対応する文を頭にインプットし、それから単語と文法を理解することだ。
目に見える「状況」を用意するには、動画が便利だ。動画を使うと、忘れにくくなるし、使うタイミングもよくわかる。
学習は、「話す」を優先させる。話すことや書くことは、日頃から練習しないと伸びない。また、話すことは、他の能力を引き上げる鍵にもなる。

[Gold-Blue12さんの感想 · 2014年7月8日]

英語の学習指南書の中で最近話題になっているので手に取った。この手の本は五万とあるので何がいいのか判断がつかない。結局自分の一番分かりやすい基準は売れているかということ（本全体でこの基準は当てはめないが）。
　全体的に説得力があって買ってよかった。英語学習はやり方も重要だがとにかく時間をかけなければいけないということだろう。小手先だけでなんとかしようと思っても行き詰る。学習を継続するには楽しむことが重要、これも頷ける。著者の体験を読むと日常会話は身に着けられてもネイティブ並の英語力をつけるのは相当な労力が必要なのが分かる。若干心が折れるが、まずは手の届く目標からやっていきたい。

[けつこさんの感想 · 2014年6月15日]

英語は苦しんでやるものじゃない を一番参考にしたい。

[yasu113さんの感想 · 2014年6月10日]

6/10

[あぶ（＠creaaaaate）さんの感想 · 2014年5月25日]

ハーバード、プリンストンと並び、アメリカの大学として世界に知られる名門校、イェール大学。同校で助教授として働いていた著者が、英語圏以外から来た留学生が英語を習得する方法を指南する。日本の学校学習法とは異なる、「最も効率的な語学習得法」は、英語を苦手とする人にとって参考となる点が多い。

Chapter１　世界の非ネイティブエリートは英語をどう学んでいるのか？
Chapter２　世界の非ネイティブエリートがやっている発音習得法
Chapter３　世界の非ネイティブエリートがやっている単語習得法
Chapter４　世界の非ネイティブエリートがやっている文法習得法
Chapter５　世界の非ネイティブエリートがやっている最強の英語勉強法
Chapter６　世界の非ネイティブエリートは英語を「勉強」しない

[karma_fukaiさんの感想 · 2014年5月20日]

タイトル釣り臭はしたけど著者をツイッターで見かけてていけそうだったので購入。簡潔にやるべきことがまとまっており、使うべき教材も幾通りかについてきっちりと示されて、すぐにとりかかれそう。で、まああとはやるだけよね。やるんかのう。やった方がいいけどまあ。

[machine.Jさんの感想 · 2014年5月18日]

これ自体で学習できるわけではない。
発音をよくすることが英語学習に重要らしい。
今までやったことがないので、ためしてみよう

[ksbafunさんの感想 · 2014年5月13日]

物足りない。

[あっちさんの感想 · 2014年5月12日]

英語やり直そうという気になった。
電子書籍で読んだので、もう一度見返して、ココからやろうと思った点からやっていきたい。

著者プロフィール

1969年山形県生まれ。J PREP斉藤塾代表。上智大学外国語学部英語学科卒業、同大学国際関係論専攻博士課程前期課程修了後、カリフォルニア大学ロサンゼルス校大学院を経てイェール大学大学院政治学専攻にて博士号(政治学)を取得。フランクリン・マーシャル大学助教授等を経て2008年イェール大学政治学科助教授に。2012年に帰国し、東京都と山形県で英語と教養を教える私塾を創業。2002‐03年衆議院議員(山形4区)。主な著書に、10万部を超えるベストセラーとなった『世界の非ネイティブエリートがやっている英語勉強法』(KADOKAWA)ほか、『10歳から身につく 問い、考え、表現する力』(NHK出版新書)、また、研究者としては、第54回日経・経済図書文化賞ほかを受賞した『自民党長期政権の政治経済学』(勁草書房)がある。

「2023年 『アメリカの大学生が学んでいる本物の教養』 で使われていた紹介文から引用しています。」