- Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046002693
作品紹介・あらすじ
費用対効果にはこだわるのに、なぜ"時間対効果"にこだわらない?天才でないのなら、勝てる方法で学べ。"落ちこぼれ"の生徒も短期間で成績アップへと導いてきた著者が開発した、「時間対効果」の勉強法、やる気を維持する方法を全部見せます!
感想・レビュー・書評
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"「いつか〜やってみたい」は、「永遠にやらない」と同義
最初の一歩を踏み出した時点で、目標の5割は達成している
「1時間の勉強でどれだけ学べたか」を常に意識する
徹底して音読
「最初は浅く、反復しながら深く」のスパイラル方式で暗記する
問題集はどんどん書き込んで使い捨てる
受講料の領収書を、額縁に入れて飾っておく"詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
新しい気づき一切なし
初学者には良い -
ポジティブネットワークの構築、維持。とても大事なことだと思う。
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わかりやすいし、効率的な勉強方法だった。やる気も出る内容です!
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勉強=自分の能力が日々高まっていくことを実感。楽しみを知ると一生勉強し続ける。
勉強のコツは、おけのきもけ
音読:心を込めて、意味を理解しながら、内容を味わいながら
健康:睡眠、朝食、トイレ
能率:勉強の中心は思考訓練と暗記
興味:映画で英語
目標:何のため?を意識
継続:毎日30秒でも。
◼️すること
音読の三要素。
30秒でも毎日やる -
良書 1つ1つが具体的でわかりやすい。体系だったメソドロジーかと。
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ノート作りは無駄な「作業」。それは「勉強」ではない (P.91)
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東進ハイスクールの英語講師である安河内哲也氏が
25年以上かけて開発してきた勉強法がまとめられた、
コモンズスタッフイチオシの一冊です!
※図書館にあるものは赤色の表紙になります(とり)
【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/ -
TOEICを受けてみたくなりました(なんと影響されやすい…)。
目標を明確に持つこと、そして計画の大切さが説かれています。
そして1日30秒でもいいから続けることも。
暗記に苦手意識があり、なんと物覚えの悪いことかと思っていましたが、単なる努力不足だったようです。
20回、30回、ものによって100回は繰り返さなければ覚えないといいますから…。
何事ににも興味を持つこと、120%の仕事を引き受けてみることなども、最近読んだ本と一緒でした。 -
勉強を成功させるのに大切なことは結局2つ
1.はじめること
2.続けること
勉強でとくに大切なのがしつこさ
勉強では精神的な反省はしない
マイナスな感情は判断停止の合言葉を10回唱えて遮断。エポケ。ギリシア哲学
夜寝る前に勉強したものを朝また勉強すると、記憶に定着しやすい
受験までの期間
5.5.2
基礎、応用、直前
参考書は一番簡単そう、薄いもの
コアな部分さえできればよい
1分野1レベル1冊
1回じっくりよりささっと10回
問題集は5割解けそう、薄いもの
問題集にはどんどん解答を書き込みとき捨て感覚で
過去問
手に入るすべての過去問を解く
間違えた事後分析をしっかりと
なぜ間違えたか、何をやれば正解に至れるかを明らかに
直前期
基礎知識をぐるぐるとメンテナンスVS過去問問題演習、1対1の割合