40代から勝負強い男になる技術 (中経の文庫)

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  • KADOKAWA/中経出版
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046002938

感想・レビュー・書評

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  • 40代に差し掛かるという事で尊敬する桜井章一さんの本をレビューとして纏める事にした。

    桜井さんの教えの本質は2つの一見矛盾する概念をバランスを取る事にあると思う。
    *動の中に静があり静の中に動があるべき
    (40代からは疲れの溜まらない緩急のつ
    け方、リズム、間合いの取り方が肝要)
    *信頼の一歩目は「出来る事」と「出来な
    い事」を分ける事
    *真面目さと不真面目さは時として融合
    させると良い
    *「得る事」と「失う事」は丸い円で繋が
    っている

    そのバランスを取るためには「掴むのではなく触れる」という「体理感覚」を大事にする事(このあたりは女性を口説く時の感覚にも繋がりますね)。勘定(計算)ではなく感情、感動を大事にする事(このあたりは氏の尊敬しておられるイエローハット創業者鍵山さんの言っておられる事とつながりますね)。

  • “相手に非情になるのではなく、己に厳しく。 仕事の空きスペースを作っておく。 腹一文目 失う練習をしておく。執着をしないこと。” 先月読んだ、将棋界の米長氏のと比べると、全般的に無骨感がある。

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著者プロフィール

1943年東京都生まれ。大学時代に麻雀を始め、裏プロとしてデビュー。以来引退するまで20年間無配、「雀鬼」の異名を取る。引退後は「雀鬼流漢道麻雀道場 牌の音」を開き、麻雀を通して人としての道を後進に指導する「雀鬼会」を始める。

「2016年 『決断の作法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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