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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784046003072
作品紹介・あらすじ
数多の英雄が彩る三国志の物語。しかし、現実の彼らは魏蜀呉のみで相争う閉じた世界にいたのではない。異民族の存在は三国にいかなる影響を与えたのか。『演義』が語らない、世界史レベルでの三国志を明らかにする!
感想・レビュー・書評
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全1巻
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文庫版のデザインを見ると、三国時代の異民族にスポットライトを当てた本のように思えてしまうが、内容は異民族との戦いに従事した三国の人物についての人物伝である。既出の内容(大半は正史から抜粋した内容)を「異民族と関わったか」という枠組みでまとめなおし、筆者の評価を追記した、といった感じ。異民族に関しては正史の内容を抄訳している程度で、参考資料に挙げているもの以上のことは言えていない。
もしも異民族側からの視点やまとめであれば、裏表紙に書かれた「世界史的観点から『三国志』を見直す一冊」という野心的な謳い文句もなるほど、と思われるが、実際にはよくある三国志の人物評価本で、正直ファンブックの域を出てはいないだろう。人物事典にしたところで、三国志ならもっと詳しく、読みやすいものがあるはずだ。 -
さすが中華は広い。
東西南北の情勢を書いていてくれるが、なかなか位置関係が頭に入ってこない。
演義がどこを外して、どこを入れているのかと考えながら読むのが一番楽しいのかも。
著者プロフィール
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