脳の呪縛を解く方法

著者 : 苫米地英人
  • KADOKAWA/中経出版 (2014年5月19日発売)
3.82
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046003263

作品紹介・あらすじ

秘密保護法、ソーシャルメディア、絆と共感、日本版NSC…いつから日本はこんなに生きづらくなったのか? メディアと国家権力が生んだ「1億総監視社会」から解放されるための、苫米地式「自由をつかみとる方法」

脳の呪縛を解く方法の感想・レビュー・書評

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  • フォトリーディング。
    2014年5月発行の苫米地本。現代の問題とこれからの日本についても述べている洗脳(思い込み=脳の呪縛)についての本。

    面白そう。高速を交えて熟読。
    読了。この手の本では星四つが最高にしていたが、自分の立場と将来的な計画に大いに参考になるので、星五つとした。

    下記に付箋を貼った箇所を要約する:

    69:石波茂の発言「日本に残された時間は、もうそんなに長くないのです。」

    128:これからコミュニティーは、細分化され小さくなる。究極のコミュニティーは自分ひとり。多くの人が集うのではなく、特色のある少数になる。

    133:自分が悪口を言わなくとも、人が言う悪口を聞くだけでエフィカシーは低くなる。

    150:かつての若い人は社会正義を意識していたが、いまは個々人が分断されて自己責任という意識が蔓延してしまっている。

    154:苫米地氏の見立てでは、ポツダム宣言受諾以前に日米の裏交渉があり、日本分断を回避したらしいとのこと。原子爆弾投下は合意のもと。

    162:シャドーガバメントはアメリカの顔色ばかり気にしているわけではなく、日本の独立を模索してもいる。

    172:第一次安倍内閣後退以後、民主党政権を経ての第二次安倍内閣登場の日本の政局のごたごたは、米政府内の権力争いのそのままの影。

    185:シャドーガバメントは司馬涼の「坂の上の雲」の続きを演じている。彼らは日本の覇権を迎えられるか、それともこのまま沈下するかの二者択一の危機意識を持っている。

    186:コーポラティズム(政府と企業の癒着主義)という概念で動いている世界。グローバリズムの地域版のことか。

    197-198:コーポラティズムは国民を決して幸福にはしない。しかし気付かなければ奴隷化される。一瞬の勝機をつかむためにマインドを支配し、スコトーマ(盲点)を外すこと。

    204:起業の失敗は金のないところで勝負するゆえ。ほとんどのお金は金融業に集まっている。お金のないところで勝負してはいけない。

    206:薄くひろくのマーケットモデル。日本はまだまだ多くの中間層がいる。彼らから小銭を広く稼げるモデルが一つのアイデア。

    210-212:オタクモデル。一部の人が熱烈に支持する付加価値モデル。

    215:既存の経済システムから降りる人とは、既存の経済システムにはない何か具体的なものを、本気でやり遂げたい人に限られる。

    221:大衆を動かす手段から離れること。人々は「もっと支配してくれ」と思う癖がある。そこから脱するには、洗脳手段から離れる。

  • 土偶の話が面白い。

    新大久保か?
    韓国人がよっぱを助けた行動。
    その行動と眼との関連性の記事がおもしろかった。

    そういえば、自分にも、見られている感覚があるかもしれない。

  • バイオパワーや宗教が誕生した経緯、
    メディアやSNSによる監視体制
    脳が“見られている”ことを前提にしている事など興味深い

    既存の経済システムからドロップアウトできたら最高だと思う

    その前に、経済的自由を得ることも必要かな

  • いつもながらに内容が濃い!
    著者の専門分野である脳の呪縛の仕組みから、ソーシャルメディアの問題、延いてはシャドウガバメントの監視システムまで言及しています。
    多岐に渡る話題を通して、読者のスコトーマを外し、最後にたどり着く結論は…。
    再々読必至です!

  • 苫米地先生の最新刊。
    いろいろ呪縛がありそうな自分の脳を改善したく。

  • 『脳の呪縛を解く方法』
    苫米地 英人
    http://booklog.jp/users/jwtdream/archives/1/404600326X

  • 経済的自由を手に入れるか、既存の経済システムから自らドロップアウトするかは、重要な選択。

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