図解 使える哲学

  • KADOKAWA (2014年12月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784046004604

作品紹介・あらすじ

ソクラテスからサンデルまで、50人の哲学者の100の思考概念を図解で解説! 難解なものに思われがちな哲学の世界を、視覚的に捉えることができます。今を生きるために必要な「考える力」を磨くための哲学講座。

みんなの感想まとめ

哲学の世界を視覚的に理解できるこの書籍は、50人の哲学者の100の思考概念を図解で紹介しています。ソクラテスの「無知の知」やカントの「善意志」、ショーペンハウアーの苦悩へのアプローチ、ニーチェの自由と...

感想・レビュー・書評

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  • ★まとめ(好きな偉人をチョイス)
    ⚫︎ソクラテス
    ・無知の知…知ったかぶりをせず謙虚でいよう
    ⚫︎カント
    ・善意志…あなたの意志の基準が、常に皆の納得する法則に合うように行為しなさい。
    ⚫︎ショーペンハウアー
    ・苦悩から解放されるにはすれば良いか?
    →禁欲すること、制限すること
    ・同情とは何か?
    →他人の苦しみを自ら共にすることで我欲を捨てることができる
    ⚫︎ ニーチェ
    ・強く生きるためにはどうすればいいのか
    →永遠回帰…長い人生同じことの繰り返し。その中でも「よし、もう一度」と思えるかどうかが大切
    ・人間を突き動かす力とは?
    →自分が何かを望む気持ちによって生み出された虚構に過ぎない。仮に思い通りにならなくても、決してそれを人のせいにしないこと。それをやってしまうと、キリスト教の奴隷道徳に頼って生きる事と同じことになってしまう自分の生み出した虚構である限り、それを受け入れなければならないわけである。
    ⚫︎サルトル
    ・運命は変えられるか?
    →人間は自由の刑に処られている


    ★感想/考察
    ・まだまだ哲学は勉強不足だ。
    ただ、最近思うのはニーチェとカントの思想は相反するところがあると思う。カントの道徳主義をニーチェは「その道徳はそもそもどこからきたのかね?」と言いそう。私の頭の中で、幼い哲学が妄想する。もっと深堀していこう。勉強は楽しい。
    そしていろんな思想を取り込んで、自分がコレだ!と主張できる思想をいつか、出すぞ。

  • 50名100個の哲学について書いてあり広く浅く知るにはいいかもしれない。それぞれに繋がりがあまりないので1冊を読み切るのが大変だった。興味があった内容について深く調べてみようかなと考えている。

  • ソクラテスからサンデルまで、見開きで概要。簡潔。

  • ちょいちょい図解の矢印違うやろと思うけど言わんとすることはわかる
    パスカルええこと言うやん

  • ソクラテスから現代までの哲学者の事例の紹介を通じて、哲学の主たるテーマであった個の尊厳に着目する個人主義、近代に発生した戦争とその背景にあった全体主義についての系譜を通して一人一人の日々の日常や政治への関わり方の枠組みが紹介される。
    個人的に実存主義に共感、特にキルケゴールについて更に深掘りして著作を読みたいと感じた。
    キルケゴールは、絶望をテーマに自らの理想とその存在に関して、今まさに自分が考えている人生感と同じであった。

  • 50人紹介しているが、本書を読んだ限りの印象ではNo1の哲学者はパスカルかな。現代思想・政治哲学・公共哲学にページを割いているのが特徴的。入門書なのでザックリしているのは仕方ないが、レベルは低くはない。ただし、各概念の問題点の指摘が弱く、各々の長所ばかりを述べている印象。

  • 近代哲学者の代表的な言葉と思想が掲載されており、哲学とはどんなものであるかのか全体像を把握するには分かりやすいと思います。

  • んー
    軽くまとめすぎて、難しい

  • わかりやすくかかれているのだけれども、やはり、哲学を理解するのは難しい、と感想を持った一冊。

    使えるフレーズをピックアップする用に利用。

  • 50名の哲学者についてそれぞれ2項目ずつ記載されていて、広く哲学について知ることができた。個人的に最後の方はあまり知識がなかったため難しく感じたт‪ ̫ т
    ただ同シリーズの「使える心理学」と比較して、実用的に使える内容かというと微妙かなと思う。

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著者プロフィール

1970年、京都府生まれ。哲学者・山口大学国際総合科学部教授。
京都大学法学部卒、名古屋市立大学大学院博士後期課程修了。博士(人間文化)。商社マン(伊藤忠商事)、フリーター、公務員(名古屋市役所)を経た異色の経歴。徳山工業高等専門学校准教授、米プリンストン大学客員研究員等を経て現職。
全国各地で「哲学カフェ」を開催するなど、市民のための哲学を実践している。また、テレビをはじめ各種メディアにて哲学の普及にも努めている。NHK・Eテレ「世界の哲学者に人生相談」、「ロッチと子羊」では指南役を務めた。最近はビジネス向けの哲学研修も多く手がけている。専門は公共哲学。
著書も多く、ベストセラーとなった『7日間で突然頭がよくなる本』や『ジブリアニメで哲学する』、『不条理を乗り越える』、『前向きに、あきらめる』等をはじめ、これまでに100冊以上を出版している。YouTube「小川仁志の哲学チャンネル」でも発信中。

「2024年 『60歳からの哲学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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