日本経済のシナリオ

  • KADOKAWA/中経出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046005922

感想・レビュー・書評

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  • 面白かった。政治の裏舞台をここまで赤裸々に語って大丈夫なのか!?とハラハラしてしまうような一冊。

    ハトに餌をやりに行くという表現が印象的。ハト=マスコミ、餌=官僚にとって都合の良い情報。官僚は自分の進めたいシナリオに導くべく情報操作を意図的に行っている、マスコミはこれを鵜呑みにし、拡散する。かくして、日本は一部の官僚の描くシナリオに沿って進む、とか。うーん、ってことは、この本自体も、実は二人のシナリオの基にかかれてたりするのか?と逆説的に考えてみたり。

    とにもかくにも、何が正しいかをキチンと自分で考えることが大事。考えるときには視野を広げ、比較軸を持ちながら客観的に考えるべき。突き詰めて行くと、基本とされているものに立ち戻ることが大事であることが多い。

  • 高橋 洋一先生著

  • 役人は自分に都合の悪い人物を排除するときにもマスコミを利用する。
    経済学は見通せる未来を見渡しながら進める学問。
    東京都は25兆円の資産を持っている。これは並みの省庁よりはるかに多い。
    昔は大蔵省にも懐の深い人がいた。
    経済学は究極的には経済成長するための学問。
    他の国がどうしげいるかを調べるという発想はすごく有益。

  • このお二方の対談なので期待して読みました。
    期待通りの話も読めたし、経済の問題もわかりやすく書かれていました。
    あとは、あの当時に様々な政策を妨害した、人間の名前が知りたいなとは思いました。

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