整える、調(ととの)える。料理、掃除・片づけも少しずつ

  • KADOKAWA/中経出版
3.29
  • (5)
  • (7)
  • (25)
  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 169
感想 : 12
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046009210

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 人気料理家が実践している、気持ちよく暮らすための知恵や工夫や考え方を学べる一冊。
    読んでやってみようと思ったことが多数。
    蒸し野菜を朝食に取り入れること、バスソルトの入浴、前倒しの家事、花を買う、鉄分の摂取で疲れにくい身体をつくる。
    頑張りすぎず、無理しないで、辛くならない、でも気持ちよく暮らすための選択の数々が参考になった。

  • 素敵な生活を見させていただいた気がします。参考になります。

  • 我が家ルール
    1日1回キノコと海藻、真似しよ。
    味噌汁
    水も味噌も計って、安定させよ。
    体調が悪い時
    甘酒を常備品に加えよう。
    ダブル酸味で味に奥行きを作ろう。
    レモンとゆず 米酢と黒酢 

    靴磨きもためないで、はくたび行えば
    たった1足分 なので
    そして1回の外出分なので
    汚れもほとんどたまらず
    数分で終れるので気が楽です。
    うーそうなんだけど、
    がんばります!

    若い方に教えてもらう事、好きです。
    億劫と二人三脚で、マキマキしましょ。


  • 料理関係は自分の生活と合うところがないので、スルー。できるだけ家事をためない、MBTのサンダルはメモ。

  • 図書館で借りて斜め読み。

  • 新米と同じように豆にも新豆があって、その季節がきたらお豆を煮る…とか自分では考えないような習慣がいくつかあってやってみたいなぁと思えた。

    一方でこんな材料一般家庭にはあるんだろうか…という料理家特有のおしゃれレシピも多く、全てを参考にするには自分のレベルがまだまだでした。

    読んだらせいろが欲しくなるので注意。

  • 料理家の著者が、ふだんの生活で心がけていることをまとめたフォトエッセイ。
    味つけの割合や、出汁のとり方などはヒントになった。

    でも、特にこの人のファンじゃなければ、特に読まなくてもいいかな、という内容。
    私はワタナベマキさんの本を読むのは初めてだったので、それほどでも…と感じた。

    巻末に1か月の簡単な日記が載っていて、材料をまとめて仕込んだり、どう使い回すかというのは面白かった。

  • いい感じ

  • 料理家の著者の、こだわった素敵な日常。が綴られた一冊。
    だけど、この手のエッセーにはレシピは不要かと。ごちゃごちゃしていて、中途半端な印象しか残らず。

  • この手の本の中では役に立つ情報が多い感じ。丁寧な暮らしを送るのが手間に感じなくなる。

全12件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

料理研究家。グラフィックデザイナーを経て、独立。旬の食材を取り入れたレシピやシンプルでおしゃれなライフスタイルが注目され、雑誌や書籍などで活躍。オンラインの料理教室も人気。好きなドラマは『梨泰院(イテウォン)クラス』

「2023年 『韓国ドラマの妄想ごはんレシピ帖』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ワタナベ・マキの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
はづき虹映
ミニマルライフ研...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×