コミック版 さおだけ屋はなぜ潰れないのか?

著者 : 山田真哉
制作 : 山田 真哉  マエダ マキコ 
  • KADOKAWA/中経出版 (2014年12月18日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046009418

コミック版 さおだけ屋はなぜ潰れないのか?の感想・レビュー・書評

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  • ・「連結経営」
    フランス料理店が、シェフを使った料理教室を開くことで副業として儲けるように、近しいサイドビジネスを広げることで経営を安定させる手法のこと。特に、固定収入が入ってくるビジネスだとより良い。

    ・固定収入を獲得するためのビジネスモデルの典型として、「母体を安く販売して新規顧客を獲得し、パーツなどを継続的に購入してもらうことで採算をとる」というものがある。(スーパーファミコン、髭剃りなど)

    ・在庫は罪庫、とも呼ばれるように倒産理由の中で最も多いのは在庫によるもの。また、在庫を抱えてしまうビジネスは、図体が重くなり変化に対応しにくい。

    ・本来手に入れられたはずの売上を逃してしまったら、それも会計上は「損失」と捉えられる。(チャンスロスとも呼ばれる) 例えば、「売り切れ」の状態を作ってしまった場合、それはチャンスロスということになる。

    ・利益と同じくらい、キャッシュフローは重要。つまり、現金が手元に早く返ってくるということが大事。「支払いは遅く、回収は早く」を意識しよう。また、飲み会の幹事をすると大きな現金が手元に早く入るため有効利用できる、みたいなTipsもある。

  • こっちも元アイドルの会計士か(いや、あいるさんは税理士か)。
    原作本は2005年発売と、10年も前の本らしい。この10年、ビジネスモデルは変わりながらも、会計の基本は変わらないんだなということがよく分かった。さおだけ屋が今でも実在してるかは疑問だけれども。
    それにしても、自分のグッズが売り切れたことをブログで喜んだことにたいして、買えなかった人に悪かったなと反省してしまうのはなんだか悲しい。まあ、会計的には正しいのか。

  • コミックなだけあって、興味さえあれば1時間程度で読み終えることができます。

    登場人物の両親の行き当たりばったりな脱サラには、将来が不安しか見えませんが、これもまたキャラクターが活きている・・・のかもしれません。

    深く読むには、コミック版だけではなく、本を読んでみるのもよいでしょう。

  • 会計初心者の入門書。

    登場人物の父親の性格が好きではないのと、父親が脱サラして始めた事業が簡単に成功しているのがちょっとなと思ってしまった。もう少し違うキャラ設定・テーマの方が良かったのでは?

    なお、ザ・ゴール コミック版も会計に関することが書かれていて、先にそっちを読んでしまったので知っている内容が多かった。
    個人的にはザ・ゴールのほうが少し難しかったけど良かったと感じた。

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