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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784046009876
作品紹介・あらすじ
人はときとして他人の発言や言動が気になり、イライラし、不安になる。そんなときは自分らしい安心した感じはなく、常に緊張しているような状態だ。これを解消する方法を心理の面からわかりやすく解説した本。
みんなの感想まとめ
他人の目が気になることは、時に私たちの心を不安にさせるが、その理解と解消法を心理学的に示した作品である。著者は、他人からどう思われるかを気にすることが必ずしも悪いわけではなく、それが自己改善につながる...
感想・レビュー・書評
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「他人からどう思われているか気になる」のは、「社会性があって優しい」からという心理学カウンセラーの著者。
必要以上に「相手によく思われていたい」と思っていませんか。これを読むと、価値観が広がって日々の何気ない行動や言葉は、
色々な事にとらわれ過ぎているのだと気づきます。
(361 社会学)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
目からウロコな内容だった。時々読み返したい
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他人からどう思われているかを気にしてしまうのは必ずしも悪いことばかりではないと知った。
そのおかげで自分の悪いところを改善できたりしている部分も確かにあると思う。
また、他人と自分の間にしっかり柵を設けるのも大切だと思った。自分はそれが苦手だから、柵を作るイメージを頭の中で作って人と関わってみたい。
自分はこのままでいいのだろうかという漠然とした不安は人間のメタ認知能力によるものだから、自分だけじゃないとわかった。
他人からどう思われてるのかを気にしすぎるのはやめたいが、完全に気にしないのは無理と心得た上で、他人との間にしっかり境界線を引いて生きていきたい。 -
YouTubeで橋本翔太さんのことを知り、出版している本が気になったので手に取ってみた。
モニタリング力が高い、確かにそうだわと納得した。他人の目線を気にするということは、自分を外から見ていることだから自己修正のチャンスが増える。なるほど。
あとその直後に、他人はあなたのことを気にしていません。安心してください。の文章には笑った。
文体が柔らかく優しくて、YouTubeで話してる口調や空気感を読みながら再生できるような世界を覗いている感覚になる。
「恐怖や不安もそのまま放っておけば自然に消滅する」
だからどうにもできないしこりの感情はそのままにしとけば?って言われるんだー、なるほど!
だから自覚するだけでいい、って言うんだ。「その先は?この辛い感情をなんとかしたいんですけど!」って憤ってたけど、心の仕組み上、そんな必要無かったんだね。ほんとに、文字通り、気付くだけで良かったんだ。
→「純喫茶ねこ」という漫画の9巻に、飼っていた猫を亡くして心にぽっかり空いた穴をどうすればいいか、というシーンがあるのと、
最近他で読んだ「私は食べるのが下手」という児童向けコーナーに置いてあった小説にもそんなことが描いてあった。
いやぁ心理学とか心の仕組みについて勉強してからこういう本を読むとするすると理解できて、脳の中のあちこちに散らばった知識が一気にひゅんと結びつく感覚がしてすんごい楽しい。何も知らずに、ただ毎日辛いから慰めの言葉が欲しくてこういう本を読んでた時とは、全然受け取り方が違う。ほんと、日常が辛い人はこういう本を読む前にきちんとした心理学を学んだ方がいいと思う。よりこういう本を楽しく読めるよ。(主に過去の私に向けて言ってます)
そしていじめの件と自分軸を広げる件、ここに長文で感想書いて保存したのにまた保存されてない…はあ
もうブクログのページ開きっぱなしにしてるからなのか分からないけど、せっかく読んで熱がある状態で感想打ったのにさっくり消されるともう書く気失せてくる。あーあ
前に他の本でも、長文の感想書いて保存したらちょうど残したい部分だけそっくり消えてたし、今回も同じこと起きてて、何これ?何なの?
今回はちゃんと保存したよな?と感想ページ開いて確認までしたのに、何故か知らんが消えてたし。あーもう
…と愚痴ったところで、いじめ件について書きます。
学校のいじめの解決策?対処法として、「世界を二つ以上持つ」ことを前から思っていた。
本の表現とは違えども、思っていることが共通していて嬉しい。
私も中学生の頃にいじめを受けたことがある。物理的に何かされることはなかったけど、すれ違いざまにクスクス笑われたり教室内や体育の授業の時に私の方を見て悪口言っていたり、精神的にくることをされた経験がある。
そこからずーっといじめという問題が自分の中には意識してあって、どうしたらいいのか考えていた。
当時の私は習い事をしていなかったし、他校に友達もおらず、地域のコミュニティにも参加していなかった。親の影響も大きいと思う。習い事は経済的な面で反対されたし(当時はピアノを習いたかった)、人付き合いが狭いのは親自身も地域との交流がほぼ無い人達だったから。
本作には習い事や他のコミュニティに参加して、自分の居場所を学校の教室内だけにしないことが挙げられているが、それを出来ない子でも、やっぱり無理くり動いていじめの環境とは別の世界を持つべきだと思う。今だとネットかな?取扱う前の心理状態を整えることが先決ではあるけれど。
日本人は肌の色も髪の色も似通っていて皆同族、だから私が思ってることはあなたも思ってて当然よね?という風潮が強いとあったが、学校という環境では尚更それに拍車がかかる。というか拍車がかかるような環境になっている。
特に小学校は地域が同じというだけで、家庭環境が様々な子たちが一つの箱に集結させられる。その子のバックボーンなんておかまいなしに、年齢別に、勝手にクラス分けされて共同生活を強いられる。(すごい悪意ある書き方になってしまった)
思うに、どうせ家庭環境やその子の性格を考慮しないなら、年齢も考慮せずに一年生から六年生までいろんな年の子を混ぜればいいのに。
年上との付き合い方、年下との付き合い方を学べるだけでなく、年齢関係なく幼稚な子もいれば尊敬できる子、好きな子や嫌いな子、苦手な子やどうとも思わない子が、この世界には沢山いるんだ、って自然と学べるのでは?
これは結構前から思ってた。髪の色も肌の色も似ていて、さらに年も近ければ身長や体格も大きな差は出ないわけじゃん。だから尚更見た目が周りと大きく違っていたり(太っていたり背が高いなど)、行動が幼稚だったり(発達障害や家庭環境による精神的に成長が遅いなど)するとすぐにいじめの標的にされやすいのでは?
異民族がいるのが当たり前の外国のように、日本国内でも自分と違う人がいるのが当たり前、を身に沁みさせるには、年齢をある程度幅広くして学校のクラスを作ったほうがいいと思うんだよなあ。
もちろん、小学校だけじゃなくて、大学や専門学校もね。高校からすぐ入学する子が多すぎ。社会人から入る人が少なすぎ。
自分軸を広げるには自分から動いて価値観を広げる必要があるんだけど、こういう本を読む人はそもそもそんな行動が出来るような状態にないことの方が多いと思うから、先に環境の方を変えた方がいいのでは、と思う。ま、思うだけで実際には何も変わらないから、結局自分で本読んで自分軸を広げるために行動しないといけないんだけど。 -
他人からの目が気になるにも2通りあり、1つは気兼ねし過ぎて恐縮するタイプ、もう1つは自分の正しさで相手を打ち負かしたいタイプ。どちらも根っこは同じところにあり、その解消のための考え方を示す本。他人から、といいつつ実は自分のことばかり考えている。自分軸と他人軸の概念が図を活用してわかりやすく、何をめざすと楽になるか納得した。
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