本質をつかむ思考法 (中経の文庫 い 29-1)

著者 :
  • KADOKAWA/中経出版
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レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046009951

感想・レビュー・書評

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  • 家にあるので読んでみた。
    感想を書くような内容ではなかった。私には。
    逆に本質をつかもうとせずに考えてる人たちは、一体何を「考えてる」のか気になるところ。それくらい当たり前のことしか書いてない…と思うのだけれど、どうなのだろう。
    強いて言うのであれば、法律に携わる方の著書だから仕方ないとは思うのだが、具体例が「法律」や「世界情勢」に絡むものが多く、いまいちピンと来ない…なんてことも有り得るのでは、ということくらい。

  • 読了

  • 本書は「正解のない問い」に対しいかに正しい答えを導けるか、がテーマとなっています。学校では正解のある問ばかりを教わりますが、社会に出ればそういった問題ばかりがあるため、そこでつまずく人が非常に多い。その改善のための本となっています。以下、本書から学んだ実践する内容。

    ①考える際にはその内容を自分以外の誰かに伝える前提で考える
    →第三者の視点に立って考えることが出来るため思考が偏らない

    ②考える際には答えの形をある程度想像し、時間を設ける
    →カンペキを求めすぎて結局答えが出ない、ということを引き起こさないため、何かしらの答えは導けるようになる

    ③考える前に、結果を判断する物差しを用意しておく
    →○○だったら××にするを用意して行動することで偏った判断をしにくくなる

  • 受験というものを経験していないので、正確のないなかでしか生きてこなかったせい(おかげ)なのか、書かれていることの半分以上はだいたい自分の思考に近い印象があった。
    ただそれを、きちんと言葉にできていたかは別。

    複数眼を持つこと、ベストではなくベターを出し続ける、考えるまえに行動しない、などなどはキャリアカウンセリングの際によく言ってきたことなので、自分の裏づけ的になった気がする。

  • 大好きな伊藤先生の本です。会いたくて会いに行っちゃったくらい好きな先生です。
    伊藤先生の本は、やっぱり優しいなぁと感じます。
    学生や何かにひたすら孤独に取り組んでいる人にはとても良い本です。
    伊藤先生の謙虚な姿勢が伺えますが、ほんの一部だけの理解ですべてを理解した気になっては真実は理解できないとひたすらに述べています。
    激しく同意するところ!

  • 気持ちが強ければ強いほど、相手の立場に深入りしすぎてしまいかねない。一歩離れ、客観的な視点で状況を理解できるようにする。

    朝鮮半島38度線:北側は関東軍、南側は本土防衛にあたる大本営の直轄であった。敗戦とともに関東軍はソ連軍に、大本営直轄軍は米軍に降伏した。

    夏目漱石「草枕」:智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい。➡︎「知•情•意」のバランスの大切さを述べた一文といえる。

    パレートの法則(上位2割が売上の8割を占める)はエネルギーの効率的な使い方として、日常や生き方にも当てはまる。

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著者プロフィール

1981年、大学在学中に1年半の受験勉強で司法試験に短期合格。同時に司法試験受験指導を開始する。1982年、東京大学法学部卒業。1984年、弁護士として活動しつつ受験指導を続け、法律の体系や全体構造を重視した学習方法を構築し、短期合格者の輩出数、全国ナンバー1の実績を不動のものとする。1995年、憲法の理念をできるだけ多くの人々に伝えたいとの思いのもとに15年間培った受験指導のキャリアを生かし、伊藤メソッドの司法試験塾をスタートする。現在は、予備試験を含む司法試験や法科大学院入試のみならず、法律科目のある資格試験や公務員試験をめざす人たちの受験指導をしつつ、一人一票実現国民会議の事務局長として一票の価値実現をめざす等、社会的問題にも積極的に取り組んでいる。

「2018年 『債権総論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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