- KADOKAWA (2014年8月8日発売)
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感想 : 7件
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784046009968
作品紹介・あらすじ
『日本書紀』全三十巻の内容をおさらいしつつ、そこに描かれた天皇の謎の解明を試みた一冊。また、初代神武から41代持統まで、古代天皇の履歴と業績も掲載。いまもって全貌が明らかでない古代天皇の真実に迫る!
みんなの感想まとめ
歴史の深淵に迫る本書は、『日本書紀』の全30巻を通じて古代天皇の謎を解明し、魅力的な人物像やストーリーを描き出しています。著者は神武天皇から持統天皇までの履歴や業績を取り上げ、さまざまな論点に光を当て...
感想・レビュー・書評
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2014年の本なので、最新の研究や学説では無いけれど、まずまず勉強になりました。
1025-046詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
歴史読本 編集 「 日本書紀 と古代天皇の謎 」日本書紀の全30巻の要旨や深読みポイントをまとめた本。
面白かった論点
*神武天皇〜ヤマト王権は征服者か
*巫女としての神功皇后、シャーマンとしての崇神天皇
*応神天皇=仁徳天皇 説
*雄略天皇と武烈天皇の極悪非道性
*天智天皇と天武天皇の争い
日本書紀は 皇位承継の歴史書というより、政治の世界の人間 を描いた 文学。謎が 新たな人物像 やストーリーを作り、歴史の面白さを引き出している。小さな事実を大きくデフォルメした歴史小説 や 立証済の事実だけを扱った教科書的な歴史とは 全く異なる面白さを感じる
壬申の乱は 教科書で読む分には 単なる政変記録で 面白くも何ともないが、日本書紀に 天武系の意向が反映されている として読むと、天武天皇の行動の意図が透けて見えてくる
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中大兄皇子もまた利用されたか?
著者プロフィール
『歴史読本』編集部の作品
