「数字に強い課長」になるための仕事のコツ

  • KADOKAWA (2015年6月11日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784046011053

作品紹介・あらすじ

日本唯一のビジネス数学コンサルタントとして、企業研修で4000人を指導してきた著者が、具体的なシーンを取り上げて、図を交えながら、会話形式で数字の「見方」と「使い方」をわかりやすく解説します。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

数字の「見方」と「使い方」をわかりやすく解説する本書は、ビジネスシーンでの効率的なマネジメントに役立つ具体的なアプローチを提供します。著者は、進捗を単なる時間ではなく、数値で評価する重要性を強調し、チ...

感想・レビュー・書評

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  • 効率=得られる金額÷それに割く資源

    ゴールは端に位置付けるのではなく
    ゴールは真ん中、中間地点に位置付ける
    →リレー方式ではなく、やれることをやる
    →自然に 「同時並行 」が生まれますし 、短い時間で効率よくメンバ ー全員でゴ ールに向かう構造になる

    ■進捗を報告させる、残業何時間は意味がない
    1.その仕事の量を数値化させる
    2.仕事に費やした時間ではなく 、進捗を数字で報告させる


    扱いにくい数字はコミュニケ ーションの質を落とす 。この比を加工し 、全体が 「 1 0 」となるように置き換えて表現する 。
    → 「ウチの配分は 、正確には新規客 :既存客 = 1 7 : 1 3だよ 」ではなく
    「ウチの配分は 、ざっくり新規客 :既存客 = 6 : 4だよ 」

    ■人は増やせないけど仕事が増える場合

    グラスの容量は変えられない以上 、変えられるのは各々のグラスに入った水の量です 。どう考えても 、それしかあり得ません 。

    あふれさせないために 「捨てる 」選択が必要

    最悪のケース
    ・仕事が回らず、結局課長が残業の日々
    ・重要度の高い既存の仕事にも影響が出た
    ・無理がたたって部下二人とも体調を壊した

    部下は 、マシ ーンではありません 。
    生身の人間です 。
    そんな部下を壊すことになる可能性のある選択をし 、
    「なんとか頑張ってくれ 」
    「気合いで乗り切ろう 」なんて感情論に逃げる上司は 、はっきり申し上げて課長失格です 。


    仕事の優先順位をつけ 、まずはいま入ってるグラスから水を捨てることがマネジメント
    →◉◉これはとても重要なこと、仕事を振るだけなら学生でもできる

  • 同僚のオススメで購入。
    同著者の本は、2冊持っているが、いずれも算数をビジネスで活用する方法が分かりやすく書かれている。
    本書は課長をターゲットにしているタイトルだが、担当者でも部長職以上でも役に立つ内容。
    四則演算を活用するタイミングは、考えているよりたくさんあるコトを気付かせてくれる。

  • 数学と算数は違う。(一般的な)仕事に必要なのは、むしろ算数。

  • 数字を使った説明は説得力がある。必要なのは「どういった数字を使うか」ということであって、その点の発想力が鍛えられるものがほしい。続編希望。

  • ゴールのイメージを道の果てに置くのではなく、中間地点で皆が出会う形にしようという主張は目新しかった。数学ではなく算数を使ってビジネスの問題を考えようというのは面白い。

  • ネタバレ

    ★どの商品を売るか

    売上と労力以外に、私なら利益も含めてどの商品を売るか判断する。

    ★プリンタの問題

    例えば社員が無駄な印刷とかするとしたら(業務に関係ないものだったり、何度もミスプリをしたりとか)、課長席がプリンタの近くのほうが抑止力になって逆に効率化するかもしれない、と思った。
    性悪説だけど。

    ★採用の問題

    確率を高めるために1人目を無条件に断るというのは横暴たと思う。
    よっぽどどうでもいいアルバイトならともかくもっと採用は重要だと思う。私なら履歴書で判断した上で集団面接にする。

    ◆報告書を進捗率で報告させるのは良い!

    ◆Xを使った数学ではなく算数を使う
    たしかに算数のほうが本質を理解しているような気がするけど、結局答えが出れば同じじゃんと思ってしまう。。

    わかりやすくいい本だった!

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著者プロフィール

ビジネス数学教育家。
数学的なビジネスパーソンを育成する「ビジネス数学」を提唱し、延べ1万人以上を指導してきた社会人教育の専門家。
日本大学大学院総合基礎科学研究科修了。理学修士(数学)。
予備校講師から外資系企業の管理職などを経て研修講師として独立し、コンサルティングファームや教育機関に講座を提供。大手企業・プロ野球球団・トップアスリートなどの教育研修を手がけ、一部企業とはアドバイザリー契約を締結し人材開発のサポートを行っている。2018年には国内唯一のビジネス数学エグゼクティブインストラクター(公益財団法人日本数学検定協会認定)に就任。「ビジネス数学インストラクター制度」や「ビジネス教育大学」を設立し指導者育成に従事している。テレビ番組の監修やラジオ番組のニュースコメンテーターなどメディア出演も多数。
著作は国内累計25万部超。実用書のほか作家として小説も発表しており、多くのビジネスパーソンに読まれている。
BMコンサルティング株式会社 代表取締役

一般社団法人日本ビジネス数学協会 代表理事
ビジネス教育大学教授

「2022年 『説明がうまい人はやっている 「数学的」話し方トレーニング』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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