紙一枚とマトリクスでできる思考の片づけ

著者 : 吉山勇樹

• KADOKAWA/中経出版 (2015年6月12日発売)

作品紹介・あらすじ

ハイスピードと成果主義の真っただ中にあるビジネスパーソンにとって必要な「最大効率で行動する技術」がすぐに学べる。マトリックス図を使った新思考であなたの能力をぐんぐん引き出し、最短で成果を出す一冊！

感想・レビュー・書評

[sudah makan?さんの感想 · 2017年4月1日]

世の中の事象をマトリクスで捉える本。


意識的なもの自己肯定と、無意識的なものジコチューはちがう
意識的な気配りと、性格的（無意識的）なやさしさはちがう。

[miyumiyu14さんの感想 · 2016年11月21日]

マトリクスの使いかた複数記載されてて、もやもやしてる事が整理しやすくてよかった。仕事の仕方や人間関係のすらマトリクスで表現し、何が問題か把握しやすくなる。マトリクスを使いこなすには練習だと思っていたが、これは必要な軸があるので、そのまま使える。

[うみさんの感想 · 2016年5月27日]

片付けのやり方というよりはフォーマット集な感じでした。

[yusuke0205さんの感想 · 2015年7月19日]

二軸で考えるというポイントで一冊を埋め尽くした、口説い本。

[kurodamaさんの感想 · 2015年7月12日]

　マトリックスで思考の整理。
　どこまでいっても、ロジックは四事象だけでは片付かないが、一方で四象限の分析で事足りる内容も数が多い。コストと効果だったり、ライバルと仕事だったり、問題が起きた場合の対応には、所要時間と影響だったりと、置く条件によっては頭がスッキリする。これは事実だろう。
　ただ、この手法で８社も上場にもっていけるかというとそうではないような気がするが。。。
　特に役に立つのは、強いチームを作るという目的で「属人的、非属人的」×「定型、非定型」とタスクを分けると、マニュアル化する部分が見えてくる。
　頭をスッキリ。これを持って、判断ができる。その為の方法であれば、どんなことでもいいからやっていこう。これから、プライベートも仕事も判断することが一番大事なことだから。

[moppeteさんの感想 · 2015年6月26日]

ぜーんぶ、マトリクス！マトリクス図を授業で取り入れるためのヒント盛りだくさん！

著者プロフィール

株式会社ハイブリッドコンサルティング　代表取締役 CEO
年間200日を超える企業・団体での研修・講演をはじめ、組織活性・業務改善・プロジェクトコンサルティングのほか、国立大学と共同で社会人基礎力推進事業（経済産業省）を手掛けるなど幅広い活動を展開中。また、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌等、多数のメディア出演・執筆活動も精力的に行う。
過去に共著も含め32冊の出版。海外翻訳本も5冊。累計90万部のセールスを記録している。

「2019年 『〈図解〉残業ゼロ！仕事が3倍速くなるダンドリ仕事術』 で使われていた紹介文から引用しています。」