神様があなたのそばにやってくる すごい「お清め」

著者 :
  • KADOKAWA/中経出版
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本棚登録 : 120
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046011497

作品紹介・あらすじ

神道数秘術家が教える、独自の開運の作法。長年の占い人生の中で自らが年収を上げ、幸せ人なった習慣。15,000人を鑑定してきた著者が、邪(よこしま)を祓い、場と心を清め、運がよくなる習慣をまとめた。

感想・レビュー・書評

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  • この手の本を読みすぎて、特に新しい珍しいことは書かれてなかったけど
    神様の場所を家の中に作る方法?迎え方が
    詳しく書かれていたので
    参考になった。

    共通して書かれていることは
    兎に角、掃除
    不要なものは減らす
    物を大切に

    なので、実践したい。
    最後の方に書かれてある内容が数年前のことなので今は使えず少し残念だった。

  • ・運をあげようとする前に、難を避けることが大切

    ・成功している人は髪がつやつや。神は髪に通じている!?

    ・人が見ていないことろで善行を積む

    ・自販機を使う習慣は運気を下げる

    ・神様は愚痴を言う人が嫌い

    ・人事を尽くす。そして天命を待つ。
    不安でイライラしない。やることはやった
    →神様は目の前にいる人、時間、ものを大切にする人の見方をする。人事を尽くしたといいきれる人に味方する。最善を尽くすべきことをする。

    ・神様と一緒に暮らさせていただく、美しい部屋

    ・玄関がすべて
    →外側のドアノブを拭く
    →ドアを水拭き
    →玄関に水をまく

    ・お札は頭が下にして入れる

    ・お札は金額ごとに分ける。札と小銭は分ける

    ・お金が出ていくときは、「行ってらっしゃい。またこのお財布に戻ってきてくださいね」
    ATMなどでお金を下ろしたときは「お帰りなさい。お待ちしておりました」

    ・人に優しくする前に自分に優しくする

  • マイコーチが“すごく効果があった”と薦めていたので読んでみた。掃除をした方がいいのはわかりきっているけれど、それ以外にもいろいろ気づきがあった。

    ◎損得勘定で友人を選んではいけない
    これまで、損得勘定でというのがどこまでなのかをずっと疑問に思っていた。だって、“会うと元気になる友達”って、結局損得勘定なのではないか?でも、損得勘定ではなく感情でジャッジするするのだ、と。なるほどね!感情が〇かどうかが問題なのだ。

    ◎図書館を使うのではなく、本は購入するべし
    自己啓発系の本でよく言われていることだが、この筆者によるとその真意は、時間と情報を浪費せず大切にすることが大事、対価の法則により身銭を「出す」ことにより知識が「入る」、ということだった。勝手に解釈すると、タダだから手当たり次第に乱読するのではなく自分にとって大切な良本を精読し、ブクログなどでアウトプットする…「出す」ことにより知識が「入る」でも大丈夫、と思った。地元の図書館は私にとっては「うちの書庫」。これからもお世話になります。

    ◎お金の扱い方
    財布を大切に扱うだけでなく、「お財布はお金のおうち」などとお金自体を魂があるものとして扱う、というのは今まで想像だにしたことがなかった。。この世のものすべてに魂があるという神道の考え方にぴったりなのだそう。なるほど。さっそく取り入れてみようと思う。

  • コメントは控えさせて頂きます。

  • 図書館で本を借りるのはいけないと書かれている。本にたずさわる仕事をしているクセに、図書館を使い倒している私には耳が痛い話。

  • たまたま本屋で風水の本を見ようとしたら、この本に惹きつけられました。
    できることから実践してます。
    洗濯には、お風呂の残り湯は使わない…とか、おお金を支払う時は、小銭から出す…なとなどです。 生活を見直そうと思っていた自分には、ビビッときた一冊です。

  • スピリチュアルや自己啓発本を読んだ事が結構書かれていたので、真新しさは特にありませんでした。
    図書館で本を借りることが悪いことのように書かれており、資産家はどんどん本を買っているけれど、物が無いという部分に少し矛盾を感じました。

    出すのが先というのは当然ですが、買う、買わない以前に、どこかに寄付をするという話しが一切出てこなかったというのも不思議に思いました。

    筆者が鑑定する人は、大まかに2パターンの人がいるということですが、たった1冊の本を買うのが難しい人というのは、その日一日の食事ができなくなるくらいだったりすることもあります。
    また、本を借り、本人に必要であれば買う人もいらっしゃることでしょう。

    そして、ご先祖様の徳が50歳くらいまで貯金されているという話しがありましたが、そのご先祖様は一体どの頃のご先祖様のことなのかがわかりにくく感じました。
    仮に、10代遡るとご先祖さまは1024人になるので、それ以上遡るとまた更に大変な人数になるし、全員がすごく良い人だとは限らないなと感じました。
    不可抗力で戦地に赴くことになった祖父の話しを思い出すと、全く知らないご先祖様が不可抗力で何かに巻き込まれて仕方なく悪い事をしなければいけなかったということもあるでしょう。

    筆者が他人のことを思った時の心の声が若干キツイと感じたので、余計に読みづらいと感じたのかもしれませんが、開運について行動を起すための起爆剤にはなるのかもしれないかな?と思いました。

    あと、挿絵がもう少し図式的なものがあればわかりやすいかもしれないなと思いました。

    最終章の数霊については知らなかったのですが、それ以外は不要な情報でした。

  • おもしろかった。

  • 破壊数っていうの初めて聞いた 
    これを避ける うーむ

  • なんで買ってしまったのか・・・
    今となっては謎です(苦笑)
    お清めされたかったのかしら、私?(笑)

    「運を上げるにはまずは「難」を避けることが大切」

    この本で一番に言われていることです
    確かに・・・
    運を上げることばかり、気を取られがちだけど、難がそこにあったら
    せっかく上げた運も下がりますよね?


    正直、ざっと簡単に読み過ぎてしまったので、もう1回ちゃんと読んでみたいと思います

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著者プロフィール

古神道数秘術家。和暦を使った日本人に合った開運方法を伝える。20代の頃より、様々な占いを学び、本当に効果があるかを毎日自ら実践し、研究する日々を送る。日本の古神道の伝承者より、古神道数秘術を学び、中国占術、風水と融合させ、独自の方法論を確立。経営者、政治家から主婦まで30,000人を鑑定し幸せに導いてきた。また、日本全国の神社に参拝し、感得したことから、幸せを呼ぶ生き方を伝えている。著書は『神様があなたのそばにやってくる すごい「お清め」』他、累計42万部突破。

「2022年 『中井耀香の金運上昇カレンダー2023 魂ふり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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