神様があなたのそばにやってくる すごい「お清め」
- KADOKAWA/中経出版 (2015年3月21日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046011497
作品紹介・あらすじ
神道数秘術家が教える、独自の開運の作法。長年の占い人生の中で自らが年収を上げ、幸せ人なった習慣。15,000人を鑑定してきた著者が、邪(よこしま)を祓い、場と心を清め、運がよくなる習慣をまとめた。
感想・レビュー・書評
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この手の本を読みすぎて、特に新しい珍しいことは書かれてなかったけど
神様の場所を家の中に作る方法?迎え方が
詳しく書かれていたので
参考になった。
共通して書かれていることは
兎に角、掃除
不要なものは減らす
物を大切に
なので、実践したい。
最後の方に書かれてある内容が数年前のことなので今は使えず少し残念だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マイコーチが“すごく効果があった”と薦めていたので読んでみた。掃除をした方がいいのはわかりきっているけれど、それ以外にもいろいろ気づきがあった。
◎損得勘定で友人を選んではいけない
これまで、損得勘定でというのがどこまでなのかをずっと疑問に思っていた。だって、“会うと元気になる友達”って、結局損得勘定なのではないか?でも、損得勘定ではなく感情でジャッジするするのだ、と。なるほどね!感情が〇かどうかが問題なのだ。
◎図書館を使うのではなく、本は購入するべし
自己啓発系の本でよく言われていることだが、この筆者によるとその真意は、時間と情報を浪費せず大切にすることが大事、対価の法則により身銭を「出す」ことにより知識が「入る」、ということだった。勝手に解釈すると、タダだから手当たり次第に乱読するのではなく自分にとって大切な良本を精読し、ブクログなどでアウトプットする…「出す」ことにより知識が「入る」でも大丈夫、と思った。地元の図書館は私にとっては「うちの書庫」。これからもお世話になります。
◎お金の扱い方
財布を大切に扱うだけでなく、「お財布はお金のおうち」などとお金自体を魂があるものとして扱う、というのは今まで想像だにしたことがなかった。。この世のものすべてに魂があるという神道の考え方にぴったりなのだそう。なるほど。さっそく取り入れてみようと思う。 -
コメントは控えさせて頂きます。
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図書館で本を借りるのはいけないと書かれている。本にたずさわる仕事をしているクセに、図書館を使い倒している私には耳が痛い話。
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たまたま本屋で風水の本を見ようとしたら、この本に惹きつけられました。
できることから実践してます。
洗濯には、お風呂の残り湯は使わない…とか、おお金を支払う時は、小銭から出す…なとなどです。 生活を見直そうと思っていた自分には、ビビッときた一冊です。 -
おもしろかった。
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破壊数っていうの初めて聞いた
これを避ける うーむ -
なんで買ってしまったのか・・・
今となっては謎です(苦笑)
お清めされたかったのかしら、私?(笑)
「運を上げるにはまずは「難」を避けることが大切」
この本で一番に言われていることです
確かに・・・
運を上げることばかり、気を取られがちだけど、難がそこにあったら
せっかく上げた運も下がりますよね?
正直、ざっと簡単に読み過ぎてしまったので、もう1回ちゃんと読んでみたいと思います