仏像に恋して コミックエッセイ (中経の文庫)

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  • KADOKAWA (2015年2月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784046011817

作品紹介・あらすじ

奈良の大仏しか知らなかった女子大生が仏像に一目惚れして、立派な仏像マニアになるまで。登場する舞台は京都、奈良、尾道、鎌倉、東京、平泉、静岡……そしてタイ。まずは会いに行こう。知識は後からついてくる!

みんなの感想まとめ

仏像に対する興味がゼロだった著者が、大学の授業をきっかけに仏像に魅了され、マニアへと成長する過程を描いたコミックエッセイです。著者の素直で謙虚な姿勢が、読者に親しみやすさを与え、共感を呼びます。仏像を...

感想・レビュー・書評

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  • 著者の真船さんの素直で謙虚、そして感激屋な所が清々しく、好感が持てる仏像コミックエッセイ。

    仏像に興味ゼロの時から、美大の授業ではじめて仏像を拝観したときの感激、友人やお母様との仏像旅、彼氏さんとの仏像展でのオタク知識披露まで、読者も著者とともに仏像道に詳しくなれます。

    ラストエッセイにはジーンとしました。
    仏像はもともと美術品ではなく、お祈りの対象なんですね。
    心に留めたいです。

    • goya626さん
      へえー、こんな本があるなんて!面白そうです。
      へえー、こんな本があるなんて!面白そうです。
      2020/02/27
    • 5552さん
      goya626さん、おはようございます。

      正直、あんまり期待しないで読んだのですが、面白かったです。気のおけない友人の話を聞いているよ...
      goya626さん、おはようございます。

      正直、あんまり期待しないで読んだのですが、面白かったです。気のおけない友人の話を聞いているような感じで、ほっこりしました。
      機会があれば是非。
      2020/02/28
  • 奈良の大仏しか知らなかった著者が大学時代に受けた授業で仏像に恋して→仏像にマニアになるまでのコミックエッセイ

    仏像の歴史や豆知識が楽しい
    もうすでに仏像マニアは もちろん 初心者も ゆる〜く でも しっかり楽しく知れる一冊
    仏像の歴史がわかる年表も良かったし仏像のイラストが ほんと スゴイ!仏像愛を感じました





    歴史としても美術品としても仏像が好き
    仏像は現地に行って手を合わせるのが いちばんの楽しみ…と思いつつ…仏像展に行って ジロジロ ニヤニヤ鑑賞するのも好き♪

  • 今まで仏像など一切興味のなかった作者が、大学時代の授業で東寺に行き仏像が好きになる所から始まるコミックエッセイ。
    東寺、興福寺、東大寺などが描かれているので、仏像って気になるけど何から見たら良いのか…と思っている人にピッタリ。読みやすく分かりやすいので、仏像の世界に入りやすい。仏師の事なども書かれていて面白かった。

  • 旅行って、行く前にあれこれ調べるのも良いけれど、行ったあと、過ごした時間に思いを馳せつつ本を読むのも同じか、それ以上に楽しかったりします。
    そんな「思い出にひたるタイム」のお供にと、先日訪れた奈良を頭に浮かべながら手にとった本書。

    タレントさんの個性を活かしたものから、本格的な専門書までがそろう仏教関連の書籍。
    その中でも本書は、一冊の中で扱う情報量をかなり絞り込んでいると思います。
    その分、比重をおいて描かれるのは、著者自身が日々の生活の中で、どんな風に仏像と過ごしてきたか。
    大学生の頃に受けた授業、就職とリストラ、上京、恋愛、家族や友人たちとの日々と共に、仏像に会う楽しみや感動が綴られていて、予備知識のない私でも、そうか!仏像ってこうやって楽しめばいいんだ! と自然に感じることができました。

    この読み心地、何かに似ているなあ、と思い出したのが森下典子著『日々是好日』。
    茶道と仏像、随筆とコミックエッセイの違いはあれど、どちらも大人の女性が日本文化と触れ合いながら、様々に想いをめぐらせ、経験と年月を重ねていく様子が丁寧に語られていて、一人の女性の成長の物語としても読むことができます。
    たくさんの喜びと悲しみのとなりに、仏像の世界がひろがっていることをときに熱く、ときにユーモアをまじえて教えてくれる本書。
    ぜひぜひ、おいしいお茶とお菓子を隣に用意して読まれるのをおすすめします。

  • 仏像めぐり漫画エッセイ。
    最後の話に、自身もハッとさせられました。

  • 数年前から寺社巡りにはまっていて、ムック本で仏教について勉強などしていた折も折、もっとカジュアルに学べそう、と思い手に取った。
    作者が仏像にはまった経緯や、仏像を見に行くたびにはっと何かに気づくさまに共感。
    これまで漫然と眺めていた仏像も、違ったかたちで拝観できそうだ。

  • 気になってた一冊。著者が同じ1981年、静岡県生まれということで親近感もあり書店で見つけたので読んでみました。ページ数少なく感じるけどなかなか読みごたえあり。とてもわくわく読め、お寺めぐりしたくなるような一冊でした。地元の摩訶耶寺にはまだ行ったことがないので 是非一度行きたい!

  • 読みやすくて面白い

  • 仏像のステキさが伝わる。
    ある程度知識ある状態で読むと楽しめる。
    見に行ったところが多く懐かしい気持ち。
    漫画オールカラーの文庫版で読みやすい。
    行きたい場所もできた。
    入り口も気づきも自由でいいと気付かされる。

  • コミックで200ページもないのですぐ読めますが、仏像入門本としては非常に面白いです。

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著者プロフィール

1981年、静岡県生まれ。京都の美大を卒業後、デザイナーとして静岡、東京で会社勤めをする。2010年に『仏像に恋して』(新人物往来社/現・KADOKAWA)の単行本で漫画家デビューしてフリーランスとなり、2012年に続編『もっと! 仏像に恋して』の単行本を刊行。両作品は2015年にKADOKAWA「中経の文庫」レーベルで文庫化された。

「2016年 『美どらま 日本美術史ナナメ読み 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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