カメラが撮らえた 幕末三〇〇藩 藩主とお姫様 (新人物文庫)

制作 : 『歴史読本』編集部 
  • KADOKAWA/中経出版
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046011855

作品紹介・あらすじ

北は青森県の弘前藩から南は鹿児島県の薩摩藩まで、日本各地の最後の大名と姫君たちの稀少な古写真を大量に掲載。またそれぞれの人物の生涯を詳細に解説し、テキストとビジュアルの両面からその生涯に迫る。

感想・レビュー・書評

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  • 明治の歴史に今ひとつ興味がないので、主に写真を見て楽しんだ。当時の人って、面長な顔が多いと思った。浮世絵顔というか。やはり江戸美人の名残がある。
    明治の写真って案外残っているみたいで、先日も美術館で外国人が撮影した写真の展覧会を観た。庶民の家は簡素だけど、大名屋敷が立派で驚いた。鎌倉の大仏と丁髷姿の人が写っているのが不思議な感じだった。

  • 系図あり、事件の解説あり、価値ある本

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著者プロフィール

『歴史読本』は59年の歴史を持つ老舗雑誌。2015年に本誌が休刊となったのちも、ウェブ・書籍・文庫・ムックにて良質な歴史コンテンツを提供している。

「2017年 『誰も教えてくれなかった 日本史有名人の子孫 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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