めんどくさいことの9割は捨てていい

著者 :
  • KADOKAWA/中経出版
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本棚登録 : 38
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046011930

作品紹介・あらすじ

人が何かを「めんどくさい」と思う感覚の9割は正しい。だからその9割は捨てていい。そして自分を成長させ高みへ導く鍵も、残り1割の「めんどくさい」にある。20社の創業者にして教育者の著者が語る成長の真理。

感想・レビュー・書評

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  • 【結局避けてない】
    結局めんどくさいことやってます。
    著者はめんどくさいことはやらずに避けるようなことを言われていますが、避けずに向かっています。

    本当のところはめんどくさいことをめんどくさくないように工夫しています。
    脳みそを使って、考えて、工夫をする。これを怠ると成長するはずがありません。
    ただ単に何もしないということではありません。

    将来役に立つことかどうかを現時点で判断することはむずかしいです。
    日々、追われながらしている仕事も、本当に自分にとって必要なことかと問われれば、必要なことではないように感じます。

    本当に必要なことが何なんか、少し立ち止まって考えなければ見えてきません。

  • 人間は恒常性維持機能(ホメオシタシス)という働きがあり、本能的に自分が心地いい場所に戻ろうとする機能がある。要するに人間は元来保守的な生き物であり、この機能により変化を嫌うということに対して根本的に逃げるはできない。
    だから基本的に何かを始めるときは「めんどくさい」と感じる。
    著者はその「めんどくさい」の9割は捨ててもいい偽りのめんどくささで、残り1割の「めんどくさい」に取り組めばいいと言っている。
    その1割のめんどくさい(宝物)を見つける方法は
    1.めんどくさいを分ける(因数分解)
    2.分けためんどくさいをさらに色分けする(見える化する)
    3.9話ありのめんどくさいを捨てる
    4.残った1割のめんどくさいと向き合う

    このようにめんどくさいとの向き合い方を変えるメリットは3つ
    1.めんどくさいことへのハードルか下がる
    2.先手必勝でリスクを最小限に抑える事が出来る
    3.人生の目標が高くなる

    ステップ1の因数分解するのは、一つのめんどくさいを5~10の要素に分ける事が目安。そうやって分けていくと意外とめんどくさくないということがに気が付くこともあり、本当のめんどくさいを浮き彫りにする。

    ステップ2はステップ1の因数分解した要素から、自分の感じているめんどくさいの正体を深く理解するため、めんどくさいの指数に置き換える。

    結局めんどくさいと感じた時にどのようにとらえるかで変わるという事を自身の体験をもとに書いている。

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著者プロフィール

松田 元
実業家、投資家。1984年2月11日、神奈川県鎌倉市で生まれる。
早稲田大学商学部卒業。在学中より学生ベンチャーを創業。同時期、複数のベンチャー企業におけるインキュベーションを実施。
卒業前の2006年2月、アズ株式会社を創業。2012年にアズグループホールディングス(現:アズホールディングス)株式会社設立、代表取締役就任(現職)。
2016年8月に株式会社創藝社代表取締役に就任(現職)。2017年9月に株式会社オウケイウェイヴ取締役に就任(現職)。
地域おこし事業として、佐賀県三養基郡みやき町と連携協定を締結し、みやきまち株式会社代表取締役も務める(現職)。
2017年12月に、OKfinc LTD CEOに就任(現職)。出資先であるWowoo Pte.の事業開発、技術開発支援を担う。
武蔵野学院大学、九州大学、早稲田大学等で、ビジネス/コミュニケーション/起業をテーマとし、講師を歴任。
2016年2月24日には、衆院予算委員会における中央公聴会において、最年少公述人として日銀の金融政策に関する意見を述べる。


「2018年 『世界は逆転する!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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