走りながら考える (中経の文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 41
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046012012

作品紹介・あらすじ

勝利、挫折、限界…もがき苦しむなかで気づいた本当に大切なこと。著者の為末さんがアスリートとして走りながら考えた、この厳しい時代を強くしなやかに生き抜くための方法を紹介します。

感想・レビュー・書評

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  • 当たり前の事ですが、どんなことでも、思考を伴わないと、深まらないものですね。一流の人は絶えず考えているように思います。

  • 陸上のハードル選手だった為末大さんの本。
    ハードル選手だったこともあり、人生の中のハードルを越えるために読むべき本だと思う。ハードルの高さは人それぞれだが、そのハードルを越える力も人それぞれ。他人から見たら低いハードルでも自分からしたら高いハードル、それを乗り越えた先には自分にしか掴めないさまざまな経験がある。この本では、そのように人生の捉え方などを、為末さん自信の経験に沿って学べる

  • 先輩にすすめられて読んだけどそれぞれの章ごとにぐっとくるものがあって言葉ひとつひとつがなんかすごくよかった。
    他の本もよんでみたいと思う。

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著者プロフィール

1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2021年12月現在)。現在は執筆活動、会社経営を行なう。Deportare Partners代表。新豊洲Brilliaランニングスタジアム館長。YouTube為末大学(Tamesue Academy)を運営。国連ユニタール親善大使。主な著作に『Winning Alone』(プレジデント社)、『走る哲学』(扶桑社新書)、『諦める力』(プレジデント社、小学館文庫プレジデントセレクト)など。

「2022年 『Unlearn(アンラーン) 人生100年時代の新しい「学び」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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