ニュースで伝えられない この国の真実

著者 :
  • KADOKAWA/中経出版
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本棚登録 : 96
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046012159

作品紹介・あらすじ

オリンピックプレゼンで語られた安倍首相の嘘とは? 繰り返される暴走事故のもう一人の犯人は誰か? STAP細動騒動の「黒幕」は? 日々のニュースに隠れた真相を辛坊治郎が解き明かす!

感想・レビュー・書評

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  • おもしろい。

  • 辛坊治郎の時事ニュースについての評論をまとめた本である。基本的には過去に書いたメルマガを一つにまとめたものであるため、ニュースや事件はちょっと古いと感じるのはやむを得ないか。
    本人は言いたい放題とは言っているが、まともなことを言っておりなるほどと思える部分も多々ある。ニュースキャスターはテレビでは言いたいことが言えず、だいぶ不自由を感じているようだ。
    確かにあまりに偏った放送はいけないとは思うが、それがかえって無難な内容で面白くないテレビばかりになっている原因かも知れない。
    本では左翼的な報道には厳しい批判をしているが、報道が変な人権擁護に傾いているのは確かに疑問に思える。
    最後の方で、池上彰がライバルだと言っているのが少し笑える。
    まじめで冗談の下手な池上さんと、きわどいことを言って笑いの中にうまくごまかす辛坊さんとでは、あまりにタイプが違いすぎてライバルのようには見えない。彼特有の冗談か。

  • 辛坊さんは、一番好きなニュースキャスター。切り口だけでなく、語り口も合うわ。
    ご本人のメルマガの内容をまとめてくれた本になってて、確かに文章は書き散らかした感があるのだけど、内容は流石。

  • メルマガのまとめということで1つ1つの話は短くて読みやすい。

  • 2014年前後のニュースについてTVでは発言できないような内容を書いている。ちょっとニュースが古いなと思ったらメルマガの焼き直しの本だった。 価格的には1000円なので高くもなく安くもなくで、なかなか面白かった。いろんなニュースについて、自分と意見があっているものも、全く意見があっていないものもあったが、概ね読んでいて納得できるものではあった。世論調査の考え方について、質問のと選択肢の内容が明らかにされていないと、なんとでも操作できるものだということがよくわかって、なかなか考えさせられるものだった。

  • 辛坊治郎のメルマガを本に再構成。
    ふつうにニュースや新聞では報じないことを赤裸々に語る。漫談調なので読みやすい。

    言われてみればそうだ、と気づかされることも。
    東日本大震災の防波堤工事が、ただの国と自治体の巨額利権になっているだけで、地元には漁業衰退と人口減を招いていること。

    不安や危機感を煽られるタイトルだが、さほどストレスになる嫌味なことが書かれていないのは、どちらかというと庶民の立場にたって、政治家、官僚、学者の馬鹿さをすっきりばっさり切っているからだろうか。

    新聞や雑誌、マスコミの報道の歪曲、とくに加害者の人権配慮で匿名にすることへの批判は頷ける
    朝日の従軍慰安婦問題、遺族年金の男女差判決など、我が意を得たり。

    やや癖のある文章だし、すべてに同意できないが、辛口世間批評として構えていれば面白い。でも、自分はここまでこき下ろすことはできないけども。

  • テレビで話すことは「後手に縛られて口で字を書くようなもの」なんだそうで、それはかなり不便だ。
    それでつくった有料メルマガ。それを本にしたのがコレ。メルマガ読者に対する裏切りではと思わなくもないが、お陰でメルマガの壁の向こうを覗ける楽しさがある。テレビ番組では司会者をしてることが多く、本人の意見が意外と聞けてなくて面白い。内容的には新聞社の悪口が多い。右も左もだけど特に朝日新聞に批判的。ニセ人権屋が世の中をダメにしているという視点が一番強いようだ。人権関係で、犯人の名前を記事にしないことの憤りが何度も出てくる。言ってることはどれももっともで独自の視点もあって面白い。これだとさすがにマスコミでは発言しにくいだろう。本にして読むと少し古いのでリアルタイムで300円でメルマガを読めるなら高いものではない気もする。でも本が出るんなら待ってもいいや。

  • わかりやすいし、読みやすい。でもそんなに危ないこと書いてあるというほどでも。
    毎朝、テレビで行ってはることの方が、、

    でも痛快。いいと思う。

    目次だけメモ

    ニュースで伝えられないこの国の真実


    政治報道に隠された真実
    オリンピックプレゼンで語られた安倍首相の「今日の嘘」
    ホント馬鹿ですねえ、経産省の役人
    怒れ!現役世代
    またも教育改悪が画策されています
    こりゃ、かなりアブナイわ「特定秘密保護法」
    小泉元首相の原発ゼロ記者会見
    最終決戦を迎える大阪府・市統合間題
    暴走事故のもう一人の犯人
    野々村竜太郎・元兵庫県議はタレントになれるか

    海外報道に隠された真実
    自由民主党が議会から消えた
    保守派が沈黙を守る防空識別圏問題
    安倍政権が背負った思わぬリスク
    消えた飛行機が教えてくれること
    韓国船沈没事故の本質的な責任は誰にあるのか
    グローバル企業なりの苦労
    現行刑法上、もっとも重い犯罪

    社会報道に隠された真実
    STAP細胞騒動の「黒幕」
    裁判がおかしい
    冷凍食品農薬混入事件で逮捕された容疑者
    東北の皆さん、ホントにこれでいいんですか
    岩手県の三陸海岸工事は人類の愚行の証拠
    デマと真実を一緒くたにした「美味しんぼ』騒動
    『アンネの日記』破損事件の本質的な問題
    精神病というレッテル
    クジラ食は本当に日本文化なのか
    大阪の公立学校はやっぱりひどい

    マスメディアに潜む影
    世論調査を伝える記事の見出しに騙されないで
    古手のテレビプロデューサーに左翼の人が多い理由
    朝日新聞の社説を見てひっくり返りました
    USJのハリー・ポッターエリア開業報道
    朝日新聞が捏造を認めた日
    読売新聞の社会部はどうしちゃったんだろう
    万引き犯の写真公開は是か非か
    私のライバル、池上彰さんが怒りました
    「従軍慰安婦」なる言葉
    あなたが読んでいる新聞、大丈夫ですか?

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著者プロフィール

1956年大阪府出身。早稲田大学法学部卒業後、讀賣テレビ放送に入社。プロデューサー・報道局解説委員長等を歴任し、現在は大阪綜合研究所代表。「そこまで言って委員会NP」「ウェークアップ!ぷらす」「朝生ワイド す・またん!」などテレビ番組の司会・ニュース解説などで活躍する。主な著書に『ニュースで伝えられないこの国の真実』『日本の恐ろしい真実』(KADOKAWA)、『辛坊訓』『冒険訓』(光文社)、『この国で起きている本当のこと』(朝日新聞出版)などがある。

「2017年 『ニュースの嘘を見抜け』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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