日本史有名人の身体測定

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 43
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046012180

作品紹介・あらすじ

西郷隆盛、足利尊氏、平清盛は約180cmで、高杉晋作、徳川家康、源頼朝は160cm以下! 身長と体重、持病と死因から見えてくる、歴史人物の生活習慣と人となり。斬新な視点から、歴史の真実を解き明かす!!

感想・レビュー・書評

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  • 遺骨の発掘調査や信頼性の高い史料をもとに、日本史上の著名人の身体的特徴や持病、死因を科学的に検証する本、と思っていたら見事大ハズレ。身体的データは小さく紹介されるにとどまり、しかも殆どが断片史料のみからの推測。また古代の伝説上の人物や昭和の人物まで取り上げるなど、選定基準も滅茶苦茶。偉人だからといって誰が現代人の身長を知りたいと思うだろうか?(その上、一部は推論で語られている)。結果、略歴や身体に関係無いエピソードを記した、ただの人物事典になってしまっている。それなら本物の日本史人物事典を読んだほうが早い。

  • 日本史に出てくる有名人の身体測定記録と簡単な略歴。
    着想が面白い。
    簡単な日本の歴史も学べて一石二鳥な感じ。
    ゴロデラで紹介されていたので読んでみた。

  • 読書録「日本史有名人の身体測定」4

    著者 篠田達明
    出版 KADOKAWA

    p107より引用
    “ 江戸前期は食生活が質素で武士も玄米を
    常食とした。家治の時代になると町民たちは
    白米飯を腹一杯食べねば満足せず、江戸城台
    所も精白米しか買い入れなかった。このため
    脚気患者が多発した。”

    目次から抜粋引用
    “古代・奈良時代
     平安・鎌倉時代
     室町・安土桃山時代
     江戸時代
     幕末”

     医師であり歴史小説家である著者による、
    日本史上の有名人身体測定結果をまとめた一
    冊。
     ヤマトタケルノミコトから美空ひばりまで、
    実物の遺骨や歴史資料などを手がかりとして
    記されています。

     上記の引用は、江戸幕府十代将軍徳川家治
    について書かれた項での一節。
    口に美味しいものばかり食べていては、体に
    良くないということが、江戸時代には既に
    言われていたようです。家治自身も、美食を
    遠ざけていたと書かれていますが、脚気に
    罹っていたようです。
    現在は、江戸の頃より一層美食を楽しむ世の
    中になって、テレビのグルメ特集は殆ど毎日
    どこかのチャンネルでやっているのではない
    でしょうか。見なければ済む話ですが。
     どの程度正確かはわかりませんが、同じ時
    代の有名人を並べると、なかなか面白い背比
    べになっています。物語などでデカイと書か
    れている歴史人物は、やっぱりデカかったん
    だなぁと改めて思うことうけあいです。特に
    弁慶。

    ーーーーー

  • 面白い企画なんだけど、読みにくいのと誤植が多くてつまらない

  • 2016/7/5読了。

  • 興味深かった。

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著者プロフィール

1937年生まれ。医師兼作家。『にわか産婆・漱石』(新人物文庫)で第8回歴史文学賞受賞。『法王庁の避妊法』(文藝春秋)などで直木賞候補5回。『歴代天皇のカルテ』『徳川将軍家15代のカルテ』などの新書も刊行し、ベストセラーとなる。

「2017年 『戦国武将のカルテ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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