妻が抱える「夫ストレス」

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046012197

作品紹介・あらすじ

本来、慈しみ合う相手、夫。その夫がストレス、という人が増えている。定年を迎えた夫の在宅時間が増えて、快適生活に慣れていた妻が抱えるストレスに加えて、20、30代が感じるストレスとは?その解決法を紹介。

感想・レビュー・書評

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  • この手の本で「夫を嫌いでもいい」という前提に立って話を進めるタイプは初めてで、とても励まされた気持ちでした。
    「嫌い」つまり即離婚ではないという考えに救われました。
    その上で、自分の心を満たすにはどう振る舞えばいいか、どういう気持ちのあり方でいればいいかがとてもよくわかりました。

  • 悪妻のいる有名人。笑笑
    モーツァルト、トルストイ、ソクラテスなど、悪妻がいたから哲学者として育ったのか、それともたまたまか?笑
    と、いう話や。
    夫を嫌いでもいいから、自分の夫が嫌いである。って言う気持ちを大事にしていい。その上で、離婚するならしてもいいし、しないなら人間としてただ付き合っていく方向に舵取りをしたらどうか?

    と。笑笑

    ただ一緒に暮らす人間がいて、お金を稼いでくれる人がいて、代わりに家事やるね。っていうだけだと思えば、やらされてる感が減ると。笑笑

    ま、たしかに。笑笑

    夫との会話もイラッとしそうな時は
    わかった

    の一言で打ち切る。このわかったの内訳は。

    あなたはそんな生き方しかできないのね。のわかった
    わたしはあなたの人生にあわせることはでにません、わたしは、わたしの人生を大事にします。わたしは自分の気持ちを優先させたいと思います。だからわたしは自分のために行動します。の、わかった。

    で、切ると。笑笑

    なるほどなぁ。夫を嫌いでもいい。好きじゃなくてもいいから、嫌いだって言う気持ちがあるってわかるだけでもいいし、好きではない。って言う気持ちでもいいし。とにかく自分の気持ちを汲んでやろうと。
    夫じゃなくてヒトだと。笑笑

    そんな考え方が満載の面白い一冊でした。

    割り切り。大事だなーホント。世の中の奥さん達の呟きが詰まって詰まって詰まった一冊でした。笑笑

    夫が嫌い、早く消えて欲しいなんて言わないけど思う自分に罪悪感。とか。笑笑!!!!!!

  • 夫とは仲良く普段からやっていますが、年に数回かかなり大きい喧嘩をするので、どうすればここまで大事にならずに収められるのか、喧嘩した時の夫との接し方もわからず、この本を手にしました。

    書いてあること全てが私に当てはまる訳ではありませんが、妻として頭にカチンとくるような言葉を投げかけられた時、相手を言い負かすことや、正論を振りかざすことが必ずしも良いことではないのだと学ばせてもらいました。

    でもただただ我慢するのとも違う。
    夫からの、自分の心の自立を促してくれる本です。

  • 夫を変えるためには?といった具体的な解決方法ではなく、妻としての意識の変え方について書かれた本。
    参考になった考え方は、夫が嫌いという気持ちを素直に認める、ということ。要するに、自分の気持ちをありのまま受け入れることで自分自身に焦点を当て、夫から目をそらすべきということだ。
    嫌いでいいんだ、と思うと、自然と夫に対してどうでも良くなる項目が増える。
    妻として、母親として、理想を追い求め、頑張りすぎているがための夫ストレス。
    自ら肩の力を抜くことで、少し楽になれる、かも?

  • 共働きなのに家事を一切しない夫に対し、どう訴えれば夫が行動を変えてくれるのか、どう考えれば私自身の気持ちが楽になるのか、どう工夫すれば効率よく家事負担を減らせるのか、これを知りたかった。でも、そのヒントを教えてくれる本には一向に出会えないし、この本も何も教えてくれなかった。

  • ともかく、離れる、席を外す、嫌いという感情を認める。嫌いでよい。自分の領域を確保する。

  • 夫が嫌いだけど認めたくない人向け。
    1人で考えてもうまくいかない人向け。

  • 旦那とはでき婚です。
    子供が生まれても父親らしいこと一切なく、里帰りから帰ったらまあゴミ屋敷。
    そんな旦那に嫌気が差して読みました。

    今まで石原加受子の著書読んできた感想として、
    石原加受子らしくないなあ。
    え、そんなんでいいの?って感じです。

    正直、高校生の頃はできていたことでした。
    八個上の姉は癇癪もちで、言っても一緒だと思って、攻撃的な発言してきたら自ら話をやめて部屋に行ってました。



    「相手の経済力を第一条件に結婚した」ということを自覚する。
    今の状況は「二人で築きあげてきた結果」と受け止める。
    旦那に対して「どーせできない」と思い曇っているから、旦那が「できた」ことに焦点が当たらない。
    母親として妻として、父親として夫としての責任を果たすことを辞めてみる。
    ご飯を作るのは妻の役目。という固定概念をなくして、作るか作らないかは私の自由と思う。
    お互い「しなければならない」ことは何もない。
    「してくれて当たり前」ではなく、相手がしたから、自分がしなくてよくなった。「(自分のことは自分で)してくれて、ありがとう」。
    お互いを尊重し、夫の発言に対して嫌気が差したら、そこで会話を降りる。
    相手に分かって欲しいという気持ちで主張しても、結局は言葉で争っているだけ。

  • 367.3イ
    2015.12.20

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著者プロフィール

医療ジャーナリスト、心理カウンセラー。「自分中心心理学」を提唱しメンタルケア分野の本を著している。「自分中心心理学 オールイズワン」代表。國學院大學経済学部卒業。日本カウンセリング学会会員。著書多数。

「2020年 『「また断れなかった…」がなくなる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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