知的生活の準備

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 26
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046012340

作品紹介・あらすじ

豊かな「知的生活」を送るために必要な、
「教育」と「教養」のがよくわかる!

現代社会で「知的生活」を送るためには、
「方法」を知るだけではなく、
その土台をつくる「準備」が必要になってきています。

この問題意識のもと、考えを語ったのが、
人気番組「知的生活の準備」です。

どのような教育が必要で、どのように教養を深めていくべきか、
「知的生活」を送る基礎を語った番組の、待望の書籍化。

現代社会で「知的生活」を送る方法がわかります。

感想・レビュー・書評

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  • 戦後の日本は世界が憐れむほど爆撃をうけ、貧しかった。日本中が廃墟だった。しかしたちまち復興した。復興すると、結局、正義の名前、理屈はいろいろあるけど、日本が悪口を言われる。結局、日本の富に嫉妬していた。
    シュペングラーを読むと、本当にいろんなアイディアが沸く。そして現在の歴史家たちは、全てポスト・シュペングラー。だんだん世界の歴史が発達して、白人の歴史だとかそいんなことを言う人は一人もいない。それぞれの民族が独特の種を持って、伸ばしていく手うろいう考え方になっている。

  • 知的生活に入る前の準備に、何が必要か、著者の経験から説き起こします。
    著者の子どもの頃からの読書体験、青年時の読書体験などから、歴史や文化、社会について考えていきます。
    著者の歴史認識は、幅広く、深い読書認識から来ているのだなと改めて思いました。
    子どもを持つ親には、ぜひ読んでもらいたい本です。

  • 「知的生活の方法」(1976年)の渡部昇一さん、今回は「知的生活の準備」(2016.2)を刊行されました。40年を経て、知的生活を送るための環境も変化し、現代社会では方法だけでなく、その準備も必要になったとの言葉です。IT社会のことかなと思いましたが、その準備とは、教養を身につけることと教養を深めることの2点で綴られてます。全体的に眺めると、幼年期から現在に至る著者の読書を中心とした自伝記ともいえそうです。

  • 戦史を読め?という感じで、ピンとこなかった。ら

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著者プロフィール

昭和5(1930)年10月15日、山形県生まれ。上智大学大学院修士課程修了。独・ミュンスター大学、英・オックスフォード大学留学。Dr.phil.(1958), Dr.phil.h.c.(1994)。上智大学教授を経て、上智大学名誉教授。その間、フルブライト教授としてアメリカの4州6大学で講義。専門の英語学のみならず幅広い評論活動を展開する。昭和51年第24回エッセイストクラブ賞受賞。昭和60年第1回正論大賞受賞。平成29(2017)年4月17日逝去。享年86。

「2018年 『平成後を生きる日本人へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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