男の子の一生を決める 0歳から6歳までの育て方 (中経の文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/中経出版
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本棚登録 : 386
レビュー : 28
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046013484

作品紹介・あらすじ

男の子のわんぱくは社会を渡り歩く土台。この芽を摘まないこと。6歳までに基礎ができれば、大人になって自立する! 20年間で12,000人の子どもをみてきた著者が男の子に合った育て方を教えます。

感想・レビュー・書評

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  • 【電子書籍】
    ・冒険心を育む。だめと言いすぎない。
    ・男の子はやる気をくじかれやすい。
    ・「ダメ」ではなく、痛いよ、危ないよ など。
    ・やり方を教えず観察する。
    ・夢中になっているときは叱っても耳に入らない
    ・集中力は2歳ごろに発達する

    ・3歳で自立させる、やってみたい思いを叶える
    →意欲のある子
    ・失敗させて自分で処理させる →責任感が育つ
    ・汚さないで→汚れたら自分で洗ってね
    ・けんかは両方が納得いく方法を考えさせる
    ・繰り返し(共感)で感情をコントロール
    →自分で痛みを消化できるようになる
    ・感情的に怒ると自己肯定感が低くなり依存心
    →叱る=特定の行為を改善するよう冷静に

    ・4歳は我慢する心
    ・わがまま=成功法則 根負けしない
    ・少し待てば要求は叶うと示す
    →いいよ+具体的な日時・回数
    ・ルールを決める 守れたら褒める
    ・自分で乗り越えるための解決策を教える

  • 育児に正解等ないのかもしれませんが、それでも過去のお母さんたちの経験を読みたくなります。

    今回もそんな気持ちがきっかけで読んだ本です。
    内容としては0-6歳までの子供との接し方が書いています。
    アグネス先生の本はどちらかというと子供の年齢に意識していませんでしたが、こちらは意識して書いたので、イメージがつかみやすかったです。

    <以下自分の備忘のためのメモ>
    ・0歳:好奇心 →楽しい:スキンシップ、色合いのおもちゃ、自然のにおい
    ・1歳:やる気 →できた:ダメをいいすぎない、ハイハイをさせる
    ・2歳:集中力 →わかった:興味あることをやらせる、手伝って、助けてという言葉を教える
    ・3歳:自立心 →やってみたい:交渉力をまなばせる、失敗した際の後始末を教える、責任をおぼえさせる
    ・4歳:我慢する心 →がんばる:ルールを作る、要求にはまず「いいよ」を言う
    ・5歳:思いやり →ありがとう:挑戦させて悔しい思いをさせる、心をこめてありがとう、ごめんなさいを言う
    ・6歳:自信 → やりぬいた:愛しているこを繰り返し伝える、抱きしめる、出来ることを信じる

  • ハイハイ必要論とベビーサインに関しては
    反論している研究者も多いので、
    全てを鵜呑みにするのは危険な気もする。

  • ・学ぶ力→好奇心、やる気、集中力
    ・社会を生き抜く力→自立心、我慢、思いやり、自信

    3歳は自分で何かやりたがるが、ちゃんとやらせて好奇心と自立心を育む。失敗させてその後始末までやらせる、ちゃんといいよといって我慢させる

    また歳ごとに読み返す!

  • 性別による育児の差はあるのか?と疑問があったが、確かにと思う点も多かった。
    (例 女の子は他人との関わりの中で学んでいくが、男の子は自力でトライアンドエラーしながら学ぶ)

    子どもがそれぞれの年齢ごとに身につけていくこと、親としてどのようにサポートしてあげると良いかが端的にまとまっている。
    事例や対処の仕方や声がけのポイントも分かり易かった。

    ★男の子の場合、自分でやりたいことをやらせる。学びの中でやる気が育つ。
    ★ 0歳「好奇心」、1歳「やる気」、2歳「集中力」、3歳「自立心」、4歳「我慢」、5歳「思いやり」、6歳「自信」。
    ★集中力、思いやりが不得意。重点的に伸ばすと良い。
    ★赤ちゃんことばを使っても、大人が正しい言葉に直す。
    ★男の子は指示をされたり、禁止されるとやる気を削がれる。
    ★やってはいけないこと、因果関係、責任の取り方をはっきり伝える。(熱いから触ってはダメ、疲れてから休もう、汚れたら自分で洗おうね)
    ★手伝いたいという欲求は貢献への芽生、自分でやりたいという欲求は目標を達成するための自立の芽生。
    ★できないことだから挑戦させる。
    ★我慢を覚えるために、まずは「いいよ」と承認する。子供とルールを作る。(いいよ、このあと買おうね▶︎いいよ、明日買おうね)
    ★人に優しくする理由は感謝されて嬉しいから。ありがとう、ごめんねはしっかり伝える。

  • 0歳児の育児をしており、育児の合間に読みました。
    0歳児は、好奇心を育むフェーズ。五感を刺激して、興味をもったものをどんどん与えていこうと思った。また、男の子と女の子は関わり方も違うのだということが新たな発見。

  • 男の子と女の子は育て方が違う。
    男の子はできるだけダメと言わないで、やらせる。
    男の子は「やる気」で育ち、ダメは「やる気」を挫く。
    女の子と比べ成長がゆっくりだが気長に見守る。
    実際の歳±1のイメージで成長していく。

    [1歳] やる気を育てる
    ・できたら認める
    ・ダメを言わない、やる気を挫く
     理由を伝える(危ない、熱い、痛い)
    ・手の届く範囲に危険や大人の泣き所を置かない
    ・何かに興味を持ち始めたらやる気を損なわないよう口出しせず見守る
    ・夢中は成長の証し、放っておく 
    [2歳] 集中力を育てる
    ・自然に連れ出す、動物としての本能が集中を促す
    ・遊びが進化しだす、別の形など発想を促す
    ・できないことを認識しフラストレーション
     言葉を教える
     感情表現…「悲しい、悔しい、うれしい」
     サポート…「手伝って、教えて、一緒にやって」
    ・自分が興味のあることしか集中しない、強要無意味
    ・「止まる、戻る」は自己コントロールの神経発達を促す。走って止まる遊びがいい
    [3歳] 自立心を育てる
    自立とは自分で判断、実行、責任を取ること
    ・やってみたいはやらせる、失敗したら責任を取らせる
     まずは言葉で教え、次第に実行させる
     こぼした→拭く
     おもちゃで遊んだ→片づける
     服を汚した→洗濯する
    ・争いごとはどちらも満足する解決策を自分で考え出させる。
    ・言ったことを繰り返すと落ち着く
     どうして欲しいという目的がないことがおおく、同調により理解したことを示すだけで落ち着く
    ・存在を否定することは言わない、特定の行動の改善がわかる言葉でしかる
     
     

  • 「一生を決める」というタイトルは親心の弱みを突いて、不安や焦りを煽ってる感じがして正直好きではないけど、中身はそうでもなかった。絶対こうするべき!という論調でも、理論やアドバイスを押し付けてくるという感じでもなく、あくまでも生物としての男の子の特徴や傾向を踏まえた上で、年齢別にどんなことを心がけると良いかが易しい文章で書かれている。育児の合間に読んでも1日〜2日で読めるのがありがたかった。
    それでも年齢別に書かれると、その年齢を過ぎてしまっている時に内心焦るというデメリットはあるけど、どんなことに気をつければ成長過程に適したサポートができるのか、子どもの反応に対してどういう気構えでいれば無駄に苛立たずに済むのか、そういった年齢ごとの作戦を伝授してもらってる感じで、私には参考になると思う部分がたくさんあった。

  • 4歳までしっかり読んだ!

    怒るは過去、叱るは未来

    悪さしてても夢中になってる時は、黙って見届けよう

    いっぱい愛情を注ぐ、ハグをする

  • 好奇心を育てる。
    ダメと言いすぎない。
    自分でやりたいというものは、時間がかかってもやらせる。
    子どもの言葉を繰り返してあげる。
    要求にはまず「いいよ」と言う

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著者プロフィール

一般財団法人日本キッズコーチング協会理事長 
幼児教育者、2児の母
お茶の水女子大学大学院人文科学研究科修士課程修了。20年にわたって子どもの心理、教育、育成について研究し、これまで約15,000人、子どもから大学生を指導してきた。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国規模の大会で第1位ほか、14賞のコーチ実績がある。「あそび学」を専門にし、あそびによる発達診断、プレイセラピー、運動支援プログラムの研究開発・執筆に携わり、海外での教育国際会議の研究発表などにも参加する。保育・幼児教育関係者への講演活動なども精力的に行う。結婚・出産をきっかけに子どもの育成と母親への支援を目的として一般財団法人日本キッズコーチング協会を設立。コンピテンス心理学・気質心理学・行動科学をベースに、0歳から6歳までの子どもの認知特性を活かした指導法キッズコーチング法を考案、実践する。元気の天才を育成する」を合言葉にキッズコーチング資格認定・執筆講演活動・支援プログラムの開発・幼児教室の運営を中心に活動している。「竹内エリカのわくわく子育てカフェ」ラジオパーソナリティでもある。

「2018年 『マンガでやさしくわかる子育てコーチング』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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