超訳 広岡浅子自伝

著者 :
  • KADOKAWA/中経出版
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本棚登録 : 16
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046013873

作品紹介・あらすじ

2015年9月スタート、NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」の主人公、広岡浅子のただ一冊の著書『一週一信』と、雑誌に寄稿した文章を読みやすくして復刻。広岡浅子の肉声を知ることができる必読書です!

感想・レビュー・書評

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  • 【最終レビュー】

    図書館貸出。

    HP・フリーダイアリー(2/21内容)を通して…

    ハキハキとして、自分に決して嘘をつかない、自らの試行錯誤・経験等から

    『常々、実際に何かしらを自分の「懐の中に入れていき」』ながら

    女性=婦人の立場上であるからこそ

    〈本来、普段生きていく中で、常々『心がけていかなければいけない、ヒント』〉

    の数々を、あらゆる日常・社会・歴史を据えていきながら書かれています。

    秀逸だったのは、今の時代の「流れ」を

    『この頃、既にお見通しといったかのように「まさしく的中しつつ、現代社会を取り巻く人達の姿」』を『確かな視点で捉えていたこと』

    時空を越えたかのような

    〈浅子さんの、凛とした中にあった『豊富な教養力が備わった「謙虚な姿勢」』の魂〉

    が十二分に込められていました。

    《学びに女性の年齢・立場・環境は一切関係はない》

    この著書を通して、特に私自身、浅子さんから自分に直接投げ込まれていた感覚を抱きつつ、『ヒントとなる「メッセージ」の数々』自分の中で改めて問い直していかなければならないと、そう感じながら…

    後は、HP・Myリンク・1にてネタバレにならない内容で

    〈浅子さん発・印象深く残ったメッセージ〉

    を記載しながら、レビューを終えます。

  • う…ん、なんというか私はやっぱりアサの武勇伝というのか、明治への時代の移り変わりとともに活躍する姿を、読みたかったのだけど、どちらかというと晩年、クリスチャンへと傾倒していく様子が多く語られている。
    ただ60を過ぎてなお学び続けるアサのバイタリティと、心の柔軟さ、自由さを強く感じた。

  • 自伝ということで朝ドラの原型を想像したが広岡浅子の断片的な言葉で展開していく。女性の地位向上や老いても勉強したいという意欲が書かれていてがんばったとは思うが希望していた内容とは違うので途中で断念した。

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著者プロフィール

1849年京都の富家に生まれ、満16歳で大阪の豪商に嫁いだ。生来英明、維新の動乱に際して婚家の家業が傾くや簿記経営などを独習し、夫に代わって事業の立て直しに努めた。鉱山や銀行の経営に辣腕をふるい、大同生命の創設などにも関わり、大阪実業界の女傑として知られた。女子教育にも意を用い、日本女子大学創設に尽力。晩年の大病を期に求道し、キリスト教の洗礼を受けた。熱心な信徒として伝道し、またYWCAなどでも活躍した。1919年東京にて没。

「2015年 『人を恐れず天を仰いで 復刊『一週一信』』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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