ミルコ・デムーロ×クリストフ・ルメール 勝利の条件

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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046013941

作品紹介・あらすじ

【豪華共著! G1戦線の主役2人が、初著書を上梓!】

世界的名手2人が初めて明かす、プロ論、そして勝負論!

2015年3月1日、外国人として初のJRA所属騎手が誕生した。
イタリアの名手、ミルコ・デムーロと、フランスの名手、クリストフ・ルメールだ。

2016年のG1開幕戦「フェブラリーステークス」でワンツーフィニッシュを飾り、
春のクラシック、さらには古馬戦線も、
メジャーエンブレム、リオンディーズ、サトノダイヤモンド、ドゥラメンテら強豪馬をお手馬に持つ、
この2人が中心となることは間違いない。

そんな2人……
互いに尊敬し合う、世界的トップジョッキーの2人が、相手への想い、競馬への想いを語り尽くす!

「JRA騎手として」「勝ちたいレース」「クラシック三冠競走」「凱旋門賞」「ゲン担ぎ」「プレッシャー」「目標」などなど、
30を超えるテーマに対し、それぞれが答えを出していく。

世界的名手といわれる2人の思考の違いとは?
なぜ2人は勝てるのか?

その答えがここにある!

感想・レビュー・書評

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  • ゲン担ぎのイタリア人、ミルコ。寿司はワサビ抜き、納豆OK
    フランス人のデムーロ、寿司わさびOK、納豆ダメ
    二人とも小さいときに柔道
    イタリアの競馬は衰退中

    ミルコ、どんなに善戦しても、負けたら原因を考えなくちゃいけないし、次は勝てるように手を打たなくてはいけない。
    デムーロ、トップの選手になればなるほど、ミスのリカバリーが上手であり、ひいてはプレッシャーとの向き合い方が上手なのだ

  • 自分にとって、モチベーションを上げたいときのカンフル剤みたいな本。
    彼らの下積み時代は、いまのサラリーマン生活にも共通するところがある。
    2人共更なる高みを目指しているわけだけど、天狗にならず、日本の競馬、騎手をリスペクトしているところがよい!

    意外だったのは、2人共口を揃えて、短距離戦のほうが好きと語っていたこと。
    今までずっと、長距離戦で騎手の差が出ると思っていたが、あれこれ作戦考えるより、電光石火で終わるレースのほうが快感なのか。
    それでも、ルメールはたまに作戦で下馬評の低い馬を勝たせるレースを見せる憎いやつであるギャップが面白かった。

  • これだけのトップジョッキーが日本にいるうちに、レベルを上げなきゃいけない。

  • 今や日本競馬に欠かせない存在であるデムーロ騎手とルメール騎手が共通の質問に答える形式でできている本。二人の意識や考えを対照して読めて面白い。
    読み進める中で、デムーロ騎手が実に神経質だな、と感じた。しかしそれだけ細かいからこそ、馬とのコミュニケーションにも気を配り、活躍することができるのだろう。
    ルメール騎手の記事の中では、騎手に必要なのは情熱。というくだりが面白い。目標に向けて情熱をもって一生懸命に努力するという根本的なことを、しっかりやる。これまた、彼の活躍の一因であろう。
    馬券でお世話になることも多く、好きな二人の騎手であるが、この本を読んで、さらに応援したいと思うようになった。

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