図解 部下を持ったら必ず読む「任せ方」の教科書

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 84
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046014382

作品紹介・あらすじ

「具体的で、よくわかる」と話題の本が図解版で登場!
なぜ「60点で満足しなければならない」?
なぜ『部下の相談』に乗ってはダメ」?――
60歳でライフネット生命保険を起業した著者が
上手なマネジメント法を解説。

読むと自然と背筋が伸びる「上司の教養」の
エッセンスを、この1冊で学びましょう。

感想・レビュー・書評

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  • 当たり前の事だけど忘れがちで大事な事が書いてある。

  • 昔読んだ本の再読なんだけど、出口さんの膨大な経験に裏打ちされた文章はさすがで、明日から使えるノウハウが本当に多いなぁ、と改めて感じた。図解本なので読みやすいので、何度も読み直して、無意識で出来るレベルに落とし込みたい。
    あと、本、人、旅から、いろんな知識を得て、自分の知見を深めていきたいな、と改めて思ったりもした。

  • 任せることや責任をとること、組織内の多様性の大切さについてよく認識していたけど、それをいかにということを解説してくれている。

  • ここから、ここまでと権限を与えたのであれば、たとえ社長であっても、その権限は奪えない 「任せる」とは、「権限の範囲を明確にした上で、的確な指示を与えること」である 部下が60点取れているならば、合格点を与える。上司は、60点で我慢する度量を持つべき

  • 上司に必要な能力の解説本。
    上司になるとは?部下に尊敬される上司とは?マネジメントとは?と言った内容が、図解を交えてわかりやすく書かれている。
    さらっと読めるので、とりあえず読んでみるのも面白い。

  • 【マネジメントを出口流に説く】
    マネジメントを学びたいと思って、手にとった本の1つ。既にレビュー済みの『3分間コーチ』とはまた違ったアプローチでマネジメントを説いている。

    『3分間コーチ』は精神論やマネジメントする際の部下とのアプローチ方法について、この本は具体的にどうやってマネジメントするかという方法論について記述している点で異なる。

    どちらかだけでも不足で、どちらも組み合わせてやっていく必要がある。個人的には、あまりにもマネジメント初心者だったので、『3分間コーチ』の方が心に響くことが多かった。

    本自体は短いので、30分で読み終わる量。

  • ・性別も年齢も国籍も、垣根を取り払うことが大事。多様な人材を任せることでしか、会社は成長しない。

    ・人間の能力は、それほど高くはない。ここでいう人間とは、部下のことではなく、上司の側のこと。いい上司への一歩とは、マネジメント能力の限度を知ることである。

    ・ゲームのルールが変わったら、新しいルールを覚えて、新しい人材に仕事を任せなければ、勝てない。

    ・「任せる」とは、「権限の範囲を明確にしたうえで、的確な指示を与えること」である。

    ・上司が部下に指示を出すとき、明確にすべき4条件とは「①期限を示すこと」「②優先順位を示すこと(任せる仕事の時間枠を取る)」「③目的・背景を示す」「④レベルを示す」。仕事を任せるときは、「時間も、部下の能力も、有限である」ことを忘れてはいけない。

    ・部下全員が「毎回60点取れる」ようにするのがマネージャーの役割。部下が「60点未満」だとしたら、それを引き上げる努力と工夫をする。そして全員が「60点」になったら、次は全員が65点を取れるようにしていけばいいのです。マネージャーは、60点で我慢する度量を持つべきです。

    ・仕事を抱えてしまう上司の残念な共通点。「①人間の能力や使える時間は有限であることがわかっていない」「②部下の仕事が60点では納得できない」「③判断のスピードが遅い」

    ・上司が部下を動かす3つの方法。「①上司を好きにさせる」「②圧倒的な能力の違いを見せる」「③必死に働いている姿を見せる」。

    ・部下の短所はほうっておく。長所を伸ばすことと短所を直すことはトレードオフ(一方を追求すると、他方が犠牲になり、両立しない)。部下の尖った部分は削るのではなく、そのまま残す。人は「小さい丸」より「大きい三角形」であるべきです。

    ・長時間働く人は偉いというのは間違った認識。上司のマネジメント能力が低いと、長時間労働になる。評価基準を変えなければ労働生産性は上がらない。

    ・リーダーの条件とは「強い思い」「共感力」「統率力」である。

    ・自分の「コアコンピタンス」は残し、それ以外はアウトソーシングする。

  • 立場上、読んで置こうかなと思って手にしました。
    わかりやすくまとまっています。

  • シンプルで分かりやすい
    意志決定、業務遂行
    千人将。全員が60点を目指す
    任せる。範囲内で権限を与える。委譲

  • 基本的なことを分かりやすく時にエピソードを交えて解説している良書。出口氏のようなサラリーマン歴が長くて古き良き教養人がビジネス本を書くパターンは日本の出版史の一水脈となっているとおもう。

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著者プロフィール

APU(立命館アジア太平洋大学)学長

「2018年 『教養が身につく最強の読書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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