心屋仁之助の「もうイライラしたくない!」と思ったら読む本 (中経の文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046014788

作品紹介・あらすじ

著書累計285万部! 心理カウンセラーとして、自分のイライラを見つめることで導き出した『イライラ』の『本当の原因』。それを鎮め、穏やかに暮らす知恵がこの本に! イライラの地獄から抜けだそう!

感想・レビュー・書評

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  • イライラする原因の理解と対処法。
    著者本人が仰るとおりで「どれかで読んだなあ」と思うんだけど、忘れたころに読むので効き目がある気がする。

    ・イライラするのは、実は「減ること」を怖がっているだけ
    ・感謝が足りないとき、怒りが起こる
    ・自分を大切にしないと他人からも大切にされない

  • 期待しない、人の意見は気にしない、ダメでも良いと考える、など。イライラしてるのは何か期待しちゃってるから。そうなんですよね。

  • よくイライラしてしまうので、読んでみました。

    自分でこうでないといけないとか、縛ってしまっているからいろんなことにイライラするんだなーと感じました。

    もっと自分にも他人にも寛容になって、あまりイライラせずに生きていきたい。

    自分の考え方のクセを理解してうまく付き合えるようになると、いちいちイラ立たなくてすみそうです。

  • 常に何でもあると思ってはいけない。あたりまえですが・・・

  • 「自分はイライラを通して何が伝えたいのか。イライラする原因はなんなのか」そういったものを見つめなおし、本当にその目的や原因は正しいのか、思い込みではないのかというところを考えることで色眼鏡を認識することが大切。
    人間は「損したくない、バカにされたくない、傷つきたくない」生きもの。しかし、それらを許すことで心が楽になるのだということ。「できない自分」を認めること。

  • 子どもや職場でイライラするという妻へのプレゼントに購入して、自分も読んでみた。

    自分も表には出さないがイライラするタイプなので、イライラを軽減する考え方を取り入れたいと思ったが、それでも、イライラしてしまうかも。

    あと、自分の価値観を部下や子どもに押し付けて、自分が困るのを防ぐ行動は見直さないといけないと思った。待つこと(敢えて失敗させること)がとても大事。

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著者プロフィール

「性格リフォーム」心理カウンセラー。大手企業の管理職として働いていたが、現在は京都を拠点として、全国各地でセミナー活動やカウンセリングスクールを運営。アメブロ「心が風に、なる」の登録読者は13万人。

「2017年 『心がラクになる 心屋仁之助手帳2018』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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