- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046015020
作品紹介・あらすじ
記憶力は仕事力です。短時間で、目を通した書類や読んだ本の中身をくっきり頭に記憶できるようになれば、できる男に生まれ変われます。せっかくの努力を埋もれさせずに、才能を開花させるための一冊です!
感想・レビュー・書評
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記憶K=五感i×繰り返しr
五感を研ぎ澄ませるか、たくさん繰り返せば良い
*iの増やし方
五感を重ねる。書き取り、音読など
興味がなくても興味を持ち、質問する
教える、説明する
人に話す
モチベーションを上げる。ごほうび、短期目標の設定
勉強仲間を作る
*イメージ力
言葉だけでなく、イメージを浮かべながら記憶すると良い
イメージ力は色と形に関してのトレーニングで鍛える
*繰り返し
10分以内に復習
5回は復習
隠して思い出す
問題集は一冊を繰り返す
2倍速で聞く
*習慣
覚えようと意識する
寝る前に、覚えたいことをさっと眺める
ご褒美を設定する -
・記憶と忘却の構造
・長期記憶のさせ方
・5感と記憶の関係性、反復による記憶の関係性 -
海馬は短期記憶の保存場所。新たな神経回路のパターンが長期記憶の招待。年をとっても学び続けることで神経回路のパターンは増えていく。
思い出せても思い出せなくても同じスケジュールで復讐する。
自分には記憶力がある、と思い込むこと。脳の3%しか使っていない。
覚えておきたいことは五感とセットで記憶する。
記憶=五感×回数。
五感は、音読、シャドーイング、ディクテーション、
覚えたいことを人に教える=定義と実例をセットにできるか。
読書のレビューを書く。講演会、授業の内容を人に話す。
達成可能な短期目標とご褒美をつくる。
言葉だけでなくイメージを思い浮かべながら記憶する。
セザンヌ=円筒形、球形、円錐形によって扱う。
その弟子のピカソ。キュピズム=立体派。
五感を総動員して記憶する。無理やり味や色をつける。
ストーリーを想像して覚える。
繰り返し。繰り返すための速読。10分後に復習する。覚えたいことは隠して記憶すると、印象が強くなる。
2倍速で聞く=一度4倍で聞いてから2倍で聞くとレベルが上がる。
速読で右脳が活性化。
寝る前の復習が効果的。
色彩を意識する。
記憶力の公式 記憶=五感×回数。五感を総動員して記憶し、何回も復習する。
五感の総動員=朗読、書き写し、イメージ化、人に教えるつもりで説明する、レビューやSNSで発信、など。
頭がいい、とは五感が使えて、何回も復習できること。
TODOリストを指に貼り付ける。
速読は、回数を多くするため。
最初の復習は10分後。隠して再現してみる。
寝る前にプチ学習。 -
最初の復習は10分以内に行うとよい。