そうだ、星を売ろう 「売れない時代」の新しいビジネスモデル

著者 :
  • KADOKAWA
3.97
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本棚登録 : 132
レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046015082

作品紹介・あらすじ

シリーズ累計60万部突破!『100円コーラ』シリーズ著者の最新刊!

長野県の阿智村で実際に起きた実話に基づくビジネス物語

温泉旅館で働く新人・諸星明は、衰退する温泉郷の立て直しに挑戦する。しかし周囲は無関心。
過去の成功体験が忘れられない反対派もいる逆風のなか、諸星と数人の仲間で始めた「ディズニーを超える」という挑戦は、「売れない時代」の新しいビジネスモデルを創りあげていく――。

ヒトなし、カネなし、モノなしの限られた状況の中、諸星は新規事業を成功できるのか?
長野県・阿智村で実際に起きた実話に基づくビジネス物語。

ジョン・P・コッターの「企業変革の8ステップ」を中心に、ダニエル・ピンク『モチベーション3.0』、ジェイ・B・バーニーの『企業戦略論』、『ゼロ・トゥ・ワン』『アダプト思考』『リーンスタートアップ』『競争優位の終焉』など最新ビジネス理論を網羅した、ストーリーで「企業変革」が学べる1冊

(目次)
第1章 温泉郷の強みは、温泉か?――大量生産・大量消費時代の終わり
第2章 そうだ、星を売ろう!――当たり前のものが強みに変わる
第3章 星の村――コッターの企業変革力
第4章 星のガイド――ヒト・モノ・カネより大切なもの
第5章 見えない星空――リスク管理と失敗の3ステップ
第6章 星のタウンミーティング――抵抗勢力を味方につける
第7章 星の絆―― 「やりたいからやる」モチベーション3・0
第8章 星の特産品――1を100に育てるリーン・スタートアップ
第9章 五平餅協力隊――ビジネスは合理的に判断できない
第10章 星の模倣――競争優位の終焉と終わらない変革力
エピローグ 成功体験を捨て去る勇気
解説 ジョン・コッターの「変革を推進するための段階のプロセス」
巻末付録 本書のもとになった経営戦略理論

感想・レビュー・書評

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  • 前作、前々作と素敵な女性がイノベーターとして活躍しましたが、今回は夢を語る男の子が主人公、巻末に紹介されている経営戦略理論を織り込みながらも熱い情熱を持った主人公が顧客を感動させるとの強い思いが全編を貫く、まさに胸熱な一冊でした。

  • 長野県阿智村の事例を下敷きにしたビジネス物語。RBVからの市場ポジショニング、コッターの企業変革プロセスなど、個人的に納得性の高い理論が物語の解説になっており、引き込まれる。
    ただ、、、、ライトノベル風な小説仕立てとなっているが、事実が十分に劇的なので、変に脚色せず、ドキュメンタリーとして描いても良かったんかないか、とも思った。
    お薦めです。さすが、本の師匠の推薦図書。

  • 「ディズニー超えしなきゃ、ダメなんじゃないんすか?」
    衰退する村を観光で立て直そうと挑戦を始める若者

    仲間を集め、無関心層、反対派をまきこみながら
    「そうだ、星を売ろう!」

    長野県阿智村の実話にもとづくビジネスエンターテインメント
    『100円コーラ』『1杯のコーヒー』につづく感動の物語

  • 編集協力しました。

  • うっかりノンフィクションと勘違いして読み
    漫画みたいなペラッペラの中身に
    びっくりした。
    和服美女は著者の理想かな、
    絶対昼神にこんな人いないけど…
    阿智だけじゃなく長野は山に行けば
    星が凄く綺麗で、
    関東にいるとあまりの星の見えなさに
    びっくりする。

  • 大事な人に借りた思いでの本。
    ビジネス書だと思いますが、誰にでも読みやすく小説としても楽しく読めます。
    これ読んで、阿智村行ったよね。しかも2回も。
    本の内容の通り、一緒に行った人と手を繋ぎ合って星を見た。カウントダウンが終わりすべてのライトが消されたとき、今までに見たことないほどの星が見えて感動したなあ。
    脚色はされてますが、宇宙をコンセプトにしたカフェやジビエの星空カレーなどは実際にもあり、本の世界とも相まって十二分に楽しめました。

  • えーとこれは、村起こし、とか、なにかを企画するにはどんなふうにやればいいのか、というノウハウを小説仕立てにした一冊です。
    舞台は長野県の阿智村……。
    日本一の星空を武器に集客に成功した実話をもとにしています。
    中高の図書館は買っとくべきでしょう。

    2016/9/8 更新

  • 本書は長野県阿智村で実際にあった話をもとにした小説。
    「ディズニー超え」を目標に掲げながら、阿智村を盛り立てようとする諸星。賛同してくれる仲間を集めながら夢を実現させていきます。

  • 大崎Lib

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著者プロフィール

マーケティング戦略アドバイザー。1984年に慶應義塾大学工学部を卒業後、日本IBMに入社。マーケティングマネージャーとして事業戦略策定と実施を担当、さらに人材育成責任者として人材育成戦略策定と実施を担当し、同社ソフトウェア事業の成長を支える。2013年に日本IBMを退社して独立。マーケティング思考を日本に根付かせることを目的に、ウォンツアンドバリュー株式会社を設立して代表取締役に就任。専門用語を使わずにわかりやすい言葉でマーケティングの本質を伝えることをモットーとし、製造業・サービス業・流通業・金融業・公共団体など、幅広い企業や団体を対象に、年間数十件の講演やワークショップ研修を実施。著書に『100円のコーラを1000円で売る方法』(KADOKAWA )などがある。

「2018年 『マンガ これ、いったいどうやったら売れるんですか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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