「灘→東大理III」の3兄弟を育てた母の秀才の育て方 (中経の文庫)
- KADOKAWA (2016年9月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046015464
作品紹介・あらすじ
テレビやネットで話題のベストセラーが早くも文庫化! 秀才兄弟を育てた「奈良の合格ゴッドマザー」が、日常の習慣、勉強法、母の心得まで、志望校合格に必要なことをすべて大公開!
感想・レビュー・書評
-
勉強の本質を伝えようと思うと、謙虚さや自分と向き合うことを教えることとセット。という言葉がいいなと思った。勉強を教えるだけでなく未成年の子供を責任もって育てるという気持ちがすごい。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
子どもたちの発達課題達成のための独自の教育方法を教えてくれる本である。
子どもたちが幸せになるための教育方法だ‼️ -
テレビでは面白おかしく取り上げたりしているけど、一つ一つに理由があり、納得できるものだった。本人も仰っているが、子供はそれぞれ違うのでそのまま当てはまるわけではないと。4人ものお子さんを育てただけあって説得力があった。自立については凄く自分に響いた。正に自分が何でも自分だけで抱え込んでしまう人間だったから。大人になったら子供には戻れない。子供のうちはとことん付き合おう。というのがスタンスの様だ。批判をしてるママさんたちはやっかみながらも密かに取り入れているんだろうと思う(笑)テストは必ず100点を狙わせるの所は2位じゃ駄目なんですかを思い出した(笑)駄目ですよね(笑)「皆勤賞」より「成績」が大事の所は仕事にも当てはまるし、先生にもきちんと敬語を使うとか、学校の勉強を疎かにしないとかの部分から、お子さんは人柄も良く育っているんだろうなと思えた。
-
-332
-
気持ち悪い本。大嫌い。すぐ処分した。