歴史が面白くなる 東大のディープな日本史【近世・近代編】 (中経の文庫)

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著者 : 相澤理
  • KADOKAWA (2016年8月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (385ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046015624

作品紹介

~東大入試に出た日本史「近世・近代」の問題で、あなたの知らない史実が見えてくる!~
「東大日本史」の入試問題は、“知っていれば解ける”という類のものではなく、歴史学的視点をもとにしなくては解答までたどり着けない「良問」といわれます。
本書は、そんな東大日本史入試問題を題材に、日本史の「近世」「近代」における出来事や制度の“あまり知られていないトピックス”について、予備校講師の著者ならではの視点で読み解く一冊です。
既刊『歴史が面白くなる 東大のディープな日本史【古代・中世編】』とあわせて読みたい!
◎本書は、小社刊『歴史が面白くなる 東大のディープな日本史』・『同2』・『同3』の内容から「近世」「近代」の章を抜粋して加筆修正・再編集し、改題したものです。

歴史が面白くなる 東大のディープな日本史【近世・近代編】 (中経の文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 2017/7/22
    東大の日本史の問題を扱って、もう一度歴史を復習しつつ今までとは新しい考え方を交えて歴史について再考する機会を与えてくれる一冊。
    東大の歴史の問題は知識だけではなく、それをどのように考えてどのように伝えようとしているかが問われているので日本の歴史の定説とは違った見方や考え方を学ぶことができる。今まで教科書で自分たちが習ってきた日本史ではなく、新しい資料から自分たちがどのように考えたかを問うものが多く、そこには東大の日本史の問題を通して出題者がどのように考えている人を東大が求めているのがよく伝わってくるように思う。それについての解説も交えてあるので非常に読みやすい。また、これを読んでいくだけで近現代史の十分な復習になる。
    歴史の出来事と出来事をつなぐなぜの部分を深くまで考えて明らかにしてくれると同時に、そこから見えてくる今までとは違う考え方も示されているので読んでいて新鮮な部分もあった。古代、中世編も読んでみたいと思うし、何より最後の史料編纂所の方の、歴史を学んで自分たちの生活に生かすのはもちろんだし、出来事と出来事の隙間をつなぐ部分には自分たちの考えを入れることができる〜みたいな部分はさすが教科書を作成する人だなあと思った。

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