呪いが解けちゃう! すごい「お清め」プレミアム

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046015686

作品紹介・あらすじ

こんにちは。
中井耀香(ようか)です。

私はこれまで15,000人の人にアドバイスをし、
幸せに生きるお手伝いをさせていただきました。

最近では、読者のみなさんに少しでも何か役立つヒントになればと
毎日、ブログを更新し、運が良くなる情報を発信しています。

おかげさまで、鑑定に加えて、インターネットで
応援してくださる方も増えました。

みなさんからも「中井さんのお話が参考になった!」
と嬉しいお話が日々届いてきて、大変、嬉しく思っています。


さて、様々な方を鑑定し、お話をおききする中で
私は難を受けやすい人が一定数存在することに気付きました。

よく話をきいてみると、そういう方は、なんらかの拍子に、呪いをもらっていたのです。
それで運が下がり、幸せに過ごせなくなっているのです。

呪いは人からもらうこともありますし、
自分の中で呪いをつくり、醸成し、それにとりつかれてしまうほど
大きくしてしまっている人もいます。

そうなってしまうと、イライラして人と喧嘩をしたり、事故にあったり、
何かに依存してしまったりと
健全な生活から隔たりをもってしまうようになってしまいます。

そんなときは、お清めをして、常に心身ともにきれいにして
「呪われない」状態を維持することが大切なのです。

どんな人でも、人間ですから、なにかの拍子に
「魔がさす」ことがあるのです。

それにより、呪いを受けるのです。

これをできるだけ、避けることが大切です。

そのために大切なことを、ギュッと1冊にまとめたのがこの本です。

フルカラーでイラストもたくさんいれて、わかりやすくしました。

ぜひ、お手元に置いていただき、難を避け、運をきりひらいてください。

感想・レビュー・書評

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  • 「ぼぎわんが来る」で、「自分で自分を呪う」っていう場面が出てくるんですけど、 それが個人的に、スゴク怖かったんです。私は一番怖かった。
    で、それを読んだ後、本屋で見かけてつい購入。
    (普段、図書館派なんで全然本屋なんて行かないんですが・・・)
    良かったです。
    本当に呪いがあるかどうか、は、この際おいといたとしても、
    「自分で自分を清める」というか。
    自分で自分の意識を「前向き」に軌道修正する術というか。

    自分自身ではどうしようもないこともあるわけで、
    そういうときに、これを読むといいと思います。
    私は、買ってよかったです。

    読みやすいので、本屋で見かけたら、まず立ち読みすることをおススメします。

  • 【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
    https://opc.kinjo-u.ac.jp/

  • 日常生活の中で「厄を受けない、厄を払う」事をメインに書いている本。
    人を恨むと3倍になって自分に跳ね返ってくるから恨んじゃダメと言われても、実際にそうする事はすごくむつかしい。
    本によく書いてあるけど忘れがちな基本を時々再確認するために読むのが良さそう。
    「破壊の数」については書いているけど、だったら「ラッキー数霊」の調べ方についても記載して欲しかったです。

  • 借りたもの。
    呪いというものは、どうにも身近に転がっていることが多い。人間関係然り、テレビをつければ事件や事故の報道だけでなくワイドショーや朝ドラ然り、ネチネチした悪意、人の癇に障る内容が垂れ流されてくる……
    普通に生活していても、人は自他から呪いを受けてしまうことを痛感…

    人の悪口を言わない耳を傾けない、イライラしない、過去の失敗を引きずらない、感謝の心を持つ……
    自分自身の生活習慣から心構えについて、すごく当たり前でありたいと思うけれど、同時に難しいところでもある。
    この本の著者も‘人間はどうしても魔がさす生き物’としたうえで、先祖崇拝や風水や神道、仏教の力を借りて、すぐにできる心や場を清める方法を紹介。

    書いてあることはよく知られている……フツーの事なのかもしれない。しかし、改めて再認識する次第。
    見開きで1つの内容、左ページはほとんどイラストなのであっという間に読めた。

    桜井識子『神仏のなみだ』( https://booklog.jp/item/1/4802400446 )でも、人の修行と神々の加護について、同じようなことを言っていた。そういうものなのかもしれない。
    人間の善行と悪行は、プラマイで帳消しになるようなものではなく、双方加点されるという。その上で、善行を多く行うことを求められている。
    中庸であることは難しいが、それに至れば心の平安は確かにあるのだろう。(清貧に拘る意味ではない)

    そういえば、『神仏のなみだ』でも天災は神や天からの罰ではなくどうしても止められないものであり、神仏は被害を少なくしようと尽力し人々を守ろうとしていたと言っていた。
    この本では、著者は師から天災は神のお祓いだと聞いたそう。巻き込まれた人は「神上がり(神として天に昇る)」とも。
    なんとなく、似たことを言っているような気がした。

  • 先輩に借りた本。

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著者プロフィール

古神道数秘術家。和暦を使った日本人に合った開運方法を伝える。20代の頃より、様々な占いを学び、本当に効果があるかを毎日自ら実践し、研究する日々を送る。日本の古神道の伝承者より、古神道数秘術を学び、中国占術、風水と融合させ、独自の方法論を確立。経営者、政治家から主婦まで30,000人を鑑定し幸せに導いてきた。また、日本全国の神社に参拝し、感得したことから、幸せを呼ぶ生き方を伝えている。著書は『神様があなたのそばにやってくる すごい「お清め」』他、累計42万部突破。

「2022年 『中井耀香の金運上昇カレンダー2023 魂ふり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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