イヤな自分を1日で変える脳ストレッチ

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046015853

感想・レビュー・書評

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  • 悩みを簡単に乗り越えられる脳の使い方を学びたくて読み始めた本。
    思ったよりも決定的な何かを学ぶことができなかったのは残念だった。

  • 脳は生きている限り、いつでもどこでもスイッチをオンにすることができます。

    長い目で自分を見られるようになれば、脳はいつまでも前向きな考え方をしてくれます。

    自分のことを客観的に観察できる人は、基本的に悩みを引きずりません。

    できない、悩みグセ、伝わらない、決められない、イライラ、他人が怖い、忘れっぽい、そして、脳を成長させる、脳ストレッチの方法を紹介。

    体を動かし、人とコミニケーションをとること。
    新しいことにチャレンジし続けたい気持ちになった。

  • ★本書のポイント
    ①悩みは脳でコントロールできる
    ②脳をうまく使うことでストレスと向き合える
    ③朝何をするかでストレスも減る

    ◆まとめ◆
    ◇悩みと言うのは自分の脳が作り出している
    → 1つの悩みを乗り越えることで、人は成長する
    ◇悩んでしまったら、まず体を動かそう
    →目を動かすだけでも軽減できる
    ◇悩みの9割は「朝活」で消える
    ◇脳のバランスが悪いと、悩み癖になりやすい
    →体を動かす、本を読むなど脳への刺激バリエーションを増やすこと
    ◇脳を成長させ続けるには選択肢を増やすこと
    →自分から行動を起こすこと

    ★読んで私はこうする!-アクションプラン-
    ①悩んだりくよくよしたら、バーピーをする
    ②バーピーに疲れたら読書をする
    ③早寝早起きを徹底し、重要な事は朝に済ませる

著者プロフィール

脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。脳科学音読法や脳番地トレーニングメソッドを開発・普及。独自開発したMRI脳画像診断法を用いて、小児から高齢者まで1万人以上の診断と治療を行う。

「2023年 『美文字脳を育てる「点つなぎ」ペン字練習帳』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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