大前研一「ビジネスモデル」の教科書

  • KADOKAWA (2016年7月13日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (280ページ) / ISBN・EAN: 9784046016096

作品紹介・あらすじ

BBT大学での人気授業を書籍化!「もし、自分が社長だったら?」……ニトリ、Airbnb、コカ・コーラ等など、今話題の企業の「経営課題」に取り組みながら、「ビジネスモデル」のつくり方を学ぶ1冊。

みんなの感想まとめ

実際の企業の経営課題に取り組むことで、ビジネスモデルの構築方法を学ぶことができる一冊です。具体的な事例を通じて、「自分ならどのような戦略を立てるか?」という問いかけがあり、読者は実践的な思考を養うこと...

感想・レビュー・書評

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  • 12の実際の事例を題材に、自分ならどういう戦略を立て実行するかを問いかける1冊。
    事実を集め分析し、具体的な案を1つ打ち出す。この具体的に1つ打ち出すというのが、実際にはできていないことが多い気がする。どっちつかずの案とか、いくつも案を並べるものの、リーダーは結局どれをやりたいのかわからないといった事例が多い気がする。
    本書で大前さんならこうするという意見を辿りながら、自分ならどうするかを考えることが重要と感じました。

  • VUCAの極みな時代において、SCMやPPMのリアルなケースを学ぶ重要性を感じた。常に最新のケースに取り組まないと取り残されてしまう。

  • 様々な企業の経営者の視点になるとどうやって企業を改革するのか?をケーススタディとともに練習する本。

  • RTOCS12回分の内容が記載されている。
    大前教授が、自分ならこう考えるという、他人の試行戦略が読み取れる本は貴重。
    さらに、これが正しいかわからないし、間違っているかもしれないという点も面白みがある。

    1つ確実なのは、BBT大学総合研究所の資料はすごく参考になるということ。根拠を示すグラフはこう作るんだなという気付きが多い。

  • ある程度の戦略のフレームワークの基礎を学び、これから経営戦略について深く学び始める人には良いと思う。たしかに、色々な戦略本に手当たり次第手を付けるよりも、1000本ノック的に様々なテーマに当たってみて「何で」を10回くらい繰り返して考えるトレーニングの方が有益だ。世の中に題材は溢れているから、本書のようにやるかやらないかの問題なのだろう。

  • 有名各社のビジネスモデルのケースワーク集。ビジネススクールのケースが古いままとのことで、提示される意義はあり、相変わらず分析は明確でわかりやすい。が、対策提案となると目新しさがない常道だったり、クエスチョンを感じるものがある。
    ・ローソンにショップインショップで成城石井コーナーを創る。
    ・コンビニにクックパッドのレシピ再現セットを置く
     それ売れないと思う。。。
    道州制のようなインパクトを感じられなかったが、わかりやすい教科書という点で優れている。そもそも実際のケースワークというのはそう単純ではない、という証左なのであろう。

  • 実際の企業をベースに「自分がその会社のCEOだったら?」という問いを、大前研一自身が12個のケースで行っている。
    業種や規模も全然違う会社を、どのような切り口で大前研一が分析していくのか、想像しながら読むと非常に面白かった。

    自分でも常に「リーダーの立場になって考える事」の大切さを感じたので、普段の生活に取り入れていきたい。

  • ▼大前式思考方法
    1.情報収集は「全体象」が分かるように行う
    2.情報収集と分析は同時に行う
    3.図書館とネットで「一次情報」にあたれ
    4.海外の生の情報を収集するのは極めて大切
    5.結論を導く時はフレームワークに頼らない
    6.その企業、業界が抱える「本質的な問題」は何か

  • ★大前氏が学長を勤めるビジネス・ブレークスルー大学の研究発表を見ている気分。とは言え事例は多いし、調査資料も豊富でよくまとまっており、お得感がある。

  • 本当は、自分で考えながら読むべきなのだろうが、サラッと読み進めてしまった

  • 著者である大前研一さんが学長をされているBBT大学の授業で取り上げられたローソン, UBER, キヤノン, airbnb, ニトリ等、歴史ある会社から比較的、新しい企業の現状のビジネスモデル、経営分析をしつつ現状を打破する為の今後の政策提言がされている本です。主に大企業に焦点が当てられてますが中小企業にも応用が利く内容だと思います。

  • 後付けではなく、まだ答えの出ていない当事者たるリーダーが今まさに直面している現在進行形の課題に対して、どう考え抜くか、
    大前氏の見解が述べてある。

    ☆大前式思考方法
    1.情報収集は「全体象」が分かるように行う
    2.情報収集と分析は同時に行う
    3.図書館とネットで「一次情報」にあたれ
    4.海外の生の情報を収集するのは極めて大切
    5.結論を導く時はフレームワークに頼らない
    6.その企業、業界が抱える「本質的な問題」は何か

    ケーススタディとして
    コカ・コーラやローソン、キャノン、日本経済新聞社等
    名だたる会社を題材に上げている。
    10年後の答えはどうなっているだろうか。
    興味がある。

  • 非常に読みやすく、経営者の観点を追体験できる良書。
    直接仕事に役立たなくても、良い刺激を受けれるので、色々な人におすすめできる。

    任天堂、コカ・コーラ、ローソン等、よく知っている企業の問題点 と 今後の戦略を、経営者になったつもりで考え、大前氏の考えと比較し、考察を深める。

    ビジネススクールでは、毎週お題が与えられ、各人1週間で調べた上で、ディスカッションをするということで、確かに経営力がつきそうだと感じた。


    読了時間:60分

  • こっから先の実行も楽じゃないんでしょうなー

  • 刺激になったし、頭の体操として価値あり。あとはこの頭の回し方を自分の現場でどう実践するか

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著者プロフィール

1943年、福岡県生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号を、マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号を取得。(株)日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年、マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社。 以来ディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長を務める。現在はビジネス・ブレークスルー大学学長を務めるとともに、世界の大企業やアジア・太平洋における国家レベルのアドバイザーとして活躍のかたわら、グローバルな視点と大胆な発想で、活発な提言を行っている。

「2018年 『勝ち組企業の「ビジネスモデル」大全 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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