金田一秀穂の心地よい日本語

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 49
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046016263

作品紹介・あらすじ

祖父・京助、父・春彦と連綿と続く日本語研究の大家・金田一秀穂。日常生活でよく耳にする言葉に「へえ」と感心したり、腹を立てたり。やさしい文章を読むうちに、生き物として日本語が感じられます。

感想・レビュー・書評

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  • ドヤ顔 したり顔

    東京ドーム〇個分 4.5万平方メートル

    売り切れ中 ~中であれば動作でなければならない 故障中→故障は状態であって動作的ではない

    さわり 一番盛り上がる部分、サビ

    日本語の文字文化 たいていの言語は音の重要性が高い 文字は話し言葉の記録化にすぎない
    日本 にほん にっぽん 音についてはいい加減

    多目的トイレ シルバーシート 特別な名前がある→配慮が特別 社会の貧しさの現れ

    全然いい 否定形とつながるのではない→すっかり、残らずの意 大正・昭和→否定形を伴う

    死語 おしたじ(醤油)

    読書感想文を書けない本 時刻表、地図、人名辞典、図鑑…

    列車で「禁煙にご協力を」→何もしないことを期待 「テロリスト撲滅にご協力ください」「爆弾除去にご協力ください」→何か行動が必要か?

  • 非常に分かりやすく、納得のいく内容。

  •  学者としてとらえればよいのかコラムニストとしてとらえるべきなのか、読み手はなかなかおなじ道を歩くことができない。

  • おもしろい!! 当たり前に使っている日本語を、国語学者の視点で見ると、なんでこんなに笑えるのか?
    結局、金田一先生がおもしろいのかも?!
    (図書館 I)

  • 雑誌『毎日が発見』に2004年から2011年まで連載されたコラムに加筆・修正。
    日本語の新しい言葉・用法、懐かしい言葉・言い回し、熟語、会話の言葉。気になる言葉・表現を一つ取り上げつつ、ウィットとユーモアで気楽に読める。テーマに合わせたイラストも楽しい。
    著者のヘタレなヘナチョコ自慢の飾りのなさに好感をもった。
    18-90

  • 自分の日本語は浅い。。。

  • 金田一家三代目が考える日本語論。
    「先取りのお礼」が息苦しく感じるのは自分だけじゃなかった。

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著者プロフィール

1953年東京都生まれ。上智大学文学部心理学科卒業後、1983年、東京外国語大学大学院日本語学専攻を修了。 ハーバード大学客員研究員等を経て、現在は、杏林大学外国語学部教授を務める。祖父の金田一京助(言語学者) 、父の金田一春彦(国語学者)に続き、自身も日本語研究を専門とする。

「2017年 『日本語のへそ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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