SNOOPY COMIC ALL COLOR 60's (角川文庫)
- KADOKAWA (2016年7月23日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046016331
作品紹介・あらすじ
アメリカで50年にわたって親しまれている「PEANUTS」のサンデー版1960~1969年のコミックの中から、特におすすめの90本を選り抜いて収録した、コミック集。
モノクロの原画に色をつけて、全編オールカラー&谷川俊太郎さんの新訳で、装いも新たに登場!
60年代は、スヌーピーがふつうの犬から、ふつうでない犬へと変化していく過程がわかる、貴重な年代で、大親友ウッドストックも登場します。
4コマのデイリー版と異なり、8~10コマで展開するスペシャルロングバージョンのサンデー版は、デイリー版にないエピソードも満載。キャラクターの個性や魅力が増し、コミックの面白さを満喫できます。
「PEANUTS」の仲間たちのキャラクター紹介、面白エピソード、60年代のコミックの特徴などの解説付き。連載後半には登場しないキャラクターの活躍ぶりもさることながら、スヌーピーの秘密も明らかになります。
コミックを読んだことのない人、SNOOPY以外のキャラクターをよく知らない人に、ぜひ読んで欲しい、充実の内容になっています。
90's、80's、70's、60's、50'sと、シリーズ計5冊のラインナップ。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
●やんなっちゃう!これまでで最悪のクリスマスだ!/これじゃ個性が伸ばせないだろ?/欲しいものがみんな手に入っちゃうんだ
●変な気持ち・・・/今日は愛にあふれてる・・・誰かのほっぺたにキスしよう! -
"「やあ、チャーリー・ブラウン…
赤毛の子にバレンタインカード渡したかい?」
「渡せなかった…名前書かずに郵送したよ…」
「おなじみチャーリー・ブラウン…
最高にチャーリー・ブラウンしてるね!」"[p161_1968.02.11] -
クリスマスの暗唱や、フライングエースが難しくてざっと読み。
60、61年くらいはスヌーピーもほぼ台詞なし!いつの間にあんなにしゃべるようになったんだろう?