大学4年間の経済学がマンガでざっと学べる

  • KADOKAWA
2.43
  • (0)
  • (0)
  • (4)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 62
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046017208

作品紹介・あらすじ

東大生協で“バカ売れ”したベストセラー『大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる』が、マンガになって登場! 
「すぐ難しくいいたがる」東大名誉教授の井堀先生に、経済学が初心者のカツヤマさんが挑み、「これ以上できない!」レベルにかみくだきました。
経済学部じゃなくても、数字に弱くても「あっ、経済学ってこういうことだったのか!」とわかる1冊です。

【目次】
Part1 「ミクロ経済学」ってどんなことをする経済学?
●モノの値段は何を元に決まっている?(希少性と価格)
●ビールは何本まで飲むのが一番オトク?(限界メリットと限界コスト)
●お金の「やりくり」では何が起きている?(所得効果と代替効果)
●「一番儲かる」のは何個作ったとき?(費用曲線と利潤の最大化)
●「格差」をデータで見えるようにするには?(ローレンツ曲線とジニ係数)
●どうして現実の経済はうまく回らないの?(市場の失敗とフリーライド)

Part2 「マクロ経済学」ってどんなことをする経済学?
●「不況にはケインズ経済学」ってどういうこと?(ケインズと有効需要の原理)
●消費と貯蓄のベストバランスは?(消費関数と限界消費性向)
●政府の「バラマキ」がどうして経済対策なの?(財政政策と乗数効果)
●そもそもだけど…「お金」って何?(貨幣の特性と金融政策)
●「インフレ」っていいの? 悪いの?(インフレ需給曲線とインフレ期待)
●政治はどうして経済を立て直せないの?(失われた20年と政治的景気循環論)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 結論:過去に経済学を学んだ人向けだと思います

    感想:経済学についての書籍を読むのは初めて。ですが漫画という形式だったのも合わせて読むのが苦痛ではありませんでした。内容も、ビールと限界メリットの喩えはとても面白く、経済についての興味は増しました。
    同時に初学者向けの本ではないとも感じました。タイトルに小さく「学び直しの決定版」とある通り、一通り経済学を学んで居た人が「あぁ、こんな感じだった!」と復習するのには向いて居るのではないでしょうか。
    内容は、経済学について項目毎に話が進む構成です。その項目自体の話はある程度イメージしやすかったのですが、全体を通してどんな内容かというと説明がしづらい印象です。また初めてこの分野を学ぶ私にとって、行間が把握しづらい部分がありました(例えばIS-LM曲線の項について。財市場・貨幣市場の説明が、どこを参照として解説してあるのか分かりづらかったです。もっと参考ページなどの記載があれば理解しやすいと思いました)。
    よって大学時代に経済学を学んでおり、暫く経済から遠ざかって居た方などの復習には丁度良いのではないかと思います。

  • まぁまぁ面白いが、タイトルは過剰

  • 経済学をマンガでざっと、といっても自分のように前提知識がほぼ無い状態で読むと難しい。

全4件中 1 - 4件を表示

プロフィール

東京大学大学院経済学研究科教授。1952年、岡山県生まれ。東京大学経済学部卒業、ジョンズ・ホプキンス大学博士号取得。東京都立大学経済学部助教授、大阪大学経済学部助教授を経て、現職。著書に、『あなたが払った税金の使われ方』(東洋経済新報社)、『財政再建は先送りできない』(岩波書店)、『図解雑学 マクロ経済学』(ナツメ社)など。

大学4年間の経済学がマンガでざっと学べるのその他の作品

井堀利宏の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
辻村 深月
宮下 奈都
リンダ グラット...
佐々木 圭一
有効な右矢印 無効な右矢印

大学4年間の経済学がマンガでざっと学べるを本棚に登録しているひと

ツイートする