(図解)大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 459
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046017543

作品紹介・あらすじ

20万部を突破したベストセラーの図解版。おさえておきたい大切なポイントだけを集め、豊富な図解でやさしく経済学の知識を身につけることができるようになる一冊です。

感想・レビュー・書評

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  • 本当に内容をスっと楽に理解できるように書かれた読みやすい本。
    株や投資に興味があれば必ず抑えておきたい内容。

  • クルーグマンの経済学"入門"を読もうと思って買ったら、自分には"入門"書で使われてる言葉さえ怪しいということがわかったので、一から勉強しようと思って読んだ。
    電子書籍で読んだんだけど、この本の難点は電子書籍だと見開き1ページを俯瞰しにくいので、せっかくの図解が把握しにくい

    でも、内容的にはこれならわかる。次のステップは放送大とかかな?。

  • <シラバス掲載参考図書一覧は、図書館HPから確認できます>https://libipu.iwate-pu.ac.jp/drupal/ja/node/190

  • 経済学が図解で分かりやすくまとめられている。この本以前は、経済学はとっつきにくい本が多く、なんとなく難しいと思っちゃう学問だった。経済学の面白さを分かりやすく伝えてくれるこの本は貴重。

  • 本見つからないからこれで代わりに登録

  • 2ページに収めるために説明を無理に端折っているために分かりにくい。

  • キーワード毎に絵とセットの見開き解説なので気になったら検索で補足もしやすく、まさに入り口と言える。大学はこのシリーズの本を春休みに配れば良いんじゃないかな。

  • 興味深かったところ
    金融政策理論の数式的な説明、政治と経済の関係

  • ○需要・供給の弾力性とは、価格が変動すると量が大きく変わること。
    需要曲線で例えると、傾きがない平行な線のこと。

    ○所得効果とは
    所得が上がれば消費量も上がるということ。

    ○三面等価の原則
    GDP、GDI、GDEが等しいこと。

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著者プロフィール

井堀利宏(いほり・としひろ)
1952年、岡山県生まれ。政策研究大学院大学名誉教授。東京大学名誉教授。専門は財政学・公共経済学・経済政策。
東京大学経済学部経済学科卒業、ジョンズ・ホプキンス大学博士課程修了(Ph.D取得)。東京都立大学経済学部助教授、大阪大学経済学部助教授、東京大学経済学部助教授、同大学教授、同大学院経済学研究科教授を経て2015年同大学名誉教授。同年4月より政策研究大学院大学教授、2017年4月に同特別教授、2022年4月より現職。
著書に『大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる』(KADOKAWA)、『政治と経済の関係が3時間でわかる教養としての政治経済学』(総合法令出版)『入門経済学』(新世社)など多数。

「2022年 『サクッとわかるビジネス教養  経済学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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