- KADOKAWA (2018年5月25日発売)
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感想 : 7件
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784046017789
作品紹介・あらすじ
国際イメージコンサルタントとして活躍する著者が語る、最短で「理想の自分」になる方法!
国政選挙から海外の要人、上場企業経営者、芸能人、スポーツ選手、起業家など、3000人以上の方々の外見を変えた最新メソッド!
感想・レビュー・書評
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タイトルどおり、人は外見によって意外と判断されているという本。
書いてある内容はスタンダード。
余計なノイズをなくすこと、相手に引っかかりを作るような要素をなくして、すっきりさせる。
スーツやシャツの選び方は、同じような本と同じ内容。
やはりビジネスルール上の鉄板は揺らがないんですね。
以下が印象に残りました。
・自分がどうなりたいか、3年後を見越して外見を考える。
・髪型は一筆書きでかけるシルエットがノイズにならない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
国際イメージコンサルタントによる外見から自分を変えていく方法。
特にビジネスシーンで外見の重要性がわかる。
服だけでなく、髪型、メガネ、髭などトータルで見て、
悪目立ちさせるのではなく、印象に残す部分をブランディングし、戦略的に相手に与える印象を誘導するイメージ。
印象に残ったのは以下の部分。
「人は最初に与えられた情報で相手の印象を決めるので、最初にマイナス印象を与えられるとプラスに変えるまでに、7~8回のポジティブな情報を受け取らないと印象が変わらない。」
「一貫したメッセージ性を打ち出す。」
服を買うということは「未来を買うこと」「未来に投資すること」
「3年後になりたい自分、なりたい自分になるために現在足りないもの(阻害しているもの)を考え、3年後になりたい自分に合わせた見た目を作る」
エグゼクティブや政治家にもコンサルティングをしているとあって、ボディランゲージの話などが興味深かった。
肩書きや内容などから著者は男性だと思っていたが、後書きを読んで女性なのかもしれないと思った。
外見に関する本だが、著者の写真がなく、
外見で判断できない(させない)戦略だったのかもしれないと感じた。 -
スーツの選び方。また、服を買いに行くときは、ヘアスタイルを整えてから行きましょう的な。髪型、眼鏡、スーツを変えれば、内面も引っ張られてポジティブになれる的な。
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未来を変える「外見戦略」
2018/5/25 著:川園 樹
外見を変えたことで、外見から発信される「情報」が変わり、それによって周囲のひとたちからの判断や推測が変わり、そして評価や感情が変わり、それが劇的な成果に繋がる。なぜならば、私たちの未来は、「周囲からどのように考えられ、どのように感じられるのか」によって決まる部分が多い。
望む成果や未来を手に入れるためには、周囲の方々からそれを実現できるような評価や感情を得る必要があり、それらを外見から発信される「情報」により伝えていけばいい。
本書の構成は以下の3章から成る。
①外見戦略とは何か
②なぜ外見戦略が大切なのか
③外見戦略のやり方
本書の中でも紹介されている、メラビアンの法則。視覚情報(見た目・しぐさ・表情・視線)が聞き手が話して判断する際には視覚情報が多くを担っている。
初対面がすべてではないものの、多くのビジネスマンは初対面が成否を決めたり、成功までの時間を考慮した際に大切であることは明確である。それは対顧客だけではなく、上司や仲間・後輩等にも及ぶのかもしれない。
どれだけ能力が高い人であっても本書で取り上げられている外見戦略を用いるかどうかによって将来は大きく変わる。
自分のやり方やその人の良さを活かし、かつ相手を思う外見戦略は誰しもを幸せにする戦略であるともいえる。
盲点とならず、頭の片隅にしっかり入れて取り入れていきたい。
