自分で決められる人になる! 超訳こども「アドラーの言葉」

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 64
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046018182

作品紹介・あらすじ

「どうしたら幸せに生きられるか」の答えは、この本につまっているよ。
だから何回も読んで、その言葉をきみの中にとりこもう。
アドラーの言葉をきみ自身の言葉にしていこう。 (齋藤孝)

齋藤孝先生が「勇気の心理学」とも呼ばれるアドラーの教えを誰でも
理解できるように超訳しました。
知っているようで知らないアドラーの思想と世の中を生き抜くヒントが
つまった1冊。
親子でアドラーを学べます。

感想・レビュー・書評

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  • 2018年6月22日読了。齋藤孝(色々やっているが、この人の専門って何だろう?)による、アドラー心理学のエッセンスを子ども向けにやさしく抽出し、「自由な生き方」を実践するための解説・アドバイスをまとめた本。子どもにも自分の能力や対人関係について大いなる悩みがあることは自分の経験からも理解できるが、このような本を選んで読もうと考える時点でその子は大丈夫な気がするが…。むしろ大人にとって、単なる経験論に基づく育児論を読むより意味のある本と感じる。なかでも、「合わないと感じる人間関係であればそれに固執する必要はなく、距離をおいてもいいのだ」というアドバイスは、何というか「それができれば苦労しないよ」という気もするが、確かにそうかもしれないよなあ…友思う。他者からの影響や劣等感はもちろんあるものの、自分で選択して自分の人生を生きる。アドラー先生、なかなか良いこと言うよなあ。

  • C8011

  • これほど明快に、現代人の進むべき道を示してくれる本は珍しいのではないか。
    こども用の本ということで、本当にアドラーの大切な教えが濃縮されて、提示されている。
    この本を読み、自分の仕事について考えさせられた。どうやったら、自分がもっとも有効に世の中の役に立つのかを考えてみたいと思った。

    本書は、もちろん子供にも読んで欲しいが、大人にもぜひ読んで欲しい。そして、自分もこの内容を生きていきたいと思う。そんなことを感じさせる人生の指針の書である。

  • 繰り返し読みたい。
    「自分には限界がある」と思うと、成長できない!
    勇気!自身!リラックス!この3つがあればどんなことも乗りこえられる!
    良い方法と練習によって、あらゆる人があらゆることを成し遂げることができる!
    劣等感を持つのは、向上したいと思っているからこそ。勇気があれば、劣等感は克服できる!
    学校は勉強を教えてもらうだけじゃなく、自分から進んで成長する場所だ!
    やるべきことがあるのに、気晴らしばかりし
    ていては、やり遂げられない!
    どんなに苦しいことがあっても、きみにはそれを解決する力がある!
    弱点は、強みに変えられる!
    人を「羨ましい」と思う気持ちを利用して、がんばる力にする!
    どんな経験もその意味を決めるのは自分!
    臆病になるのはやめる!勇気がある人だけがよい結果を得ることができる!
    物事の見方は、自分が「変えたい」と思えば変えられる!
    親からどんな特徴を受け継いだかより、その特徴を使いこなす方が大事!
    「人より優れていたい」と思う気持ちは、目標達成に向けたエネルギーになる!
    人生の意味を決めるのは自分自身だ!
    1つのことに自信が持てたら、他のこともやる気が起きる!
    実力を伸ばす環境があれば誰でも成長できる!
    やるべきことがあったら、他の人がやるかどうかは関係なく、まず自分から始める!
    協力する気持ちがあれば、どんなこともうまくいく!
    人は、一人では生きていけない。だから、人の気持ちを理解することが大事!
    自己中心的な人には、友達ができない!
    生きる上で大切なことは、人や社会に貢献することである!
    人生における大きな課題は、友人、仕事、愛の3つである!
    目標に向かって努力した先に、未来が広がっている!
    「成功したい」という野心が、仕事で発揮されるのはいいことだ!
    君はこの世に一人しかいない。全く同じ人は存在しない!
    失敗を恐れる必要はない!失敗したら、次に失敗しないようにすればいいのだ!
    今生きているこの世界に自分の「居場所」があると思えたら、心から安心できる!

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プロフィール

齋藤 孝(さいとう たかし)
1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、同大大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。学者、作家、文化人の役割で多くのメディアに登場している。
2001年『身体感覚を取り戻す』で第14回新潮学芸賞を受賞。2001年発行の『声に出して読みたい日本語』は250万部を超えるヒットとなり、第56回毎日出版文化賞特別賞を受賞。
その他、『語彙力こそが教養である』など多くの著書があり、発行部数は1000万部を超える。『こども孫子の兵法』など監修作のヒットも多い。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導。

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