大学4年間の金融学が10時間でざっと学べる

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 84
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046019585

作品紹介・あらすじ

金融というとなんだかわからない、とても難しいようなイメージがあるかもしれません。

でも、そもそも金融とは、かいつまんで言えばお金があるところからお金のないところへ融通することです。

現在の複雑な経済システムのなかではさまざまな形でお金のやり取りが
繰り広げられていますが、そんなやり取りを説明するのが金融論です。

本書では金融の基本からファイナンス理論の話、現在の国際金融、日本の金融までを網羅しています。

「金融ってなに?」という人から「FinTec、聞いたことある!」という人、
ファイナンスの理論を知りたい人まで、


大事なお金の話がよく分かるようになります!

感想・レビュー・書評

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  • 確かに金融の全体、概要はざっくりと分かる。デリバティブなど、金融工学的な話は少し物足りない、というかこれで理解するのは難しいかも。
    用語がなんとなくわかるようになるという意味では、学生よりビジネスマンは一読の価値あり。金融業界にいれば知らないことはほぼなかった。。。当然か。

  • ざっくりと概要を知るにはいい本。
    概要でも、分からないところがあり再度読む必要あり。
    銀行の業務、金融の歴史、金融政策概論、現在の日本の金融的課題、フィンテック等、広い範囲を浅くカバー。

  • 金融についてザックリ知りたい人向け。

    人間の行動の合理性と関係している。
    金融は儲けに関連しているから、とことん頑張るが皆が合理的であればあるほど、儲けの余地は残らないという矛盾がある。
    合理的になりきれない人間が投機を不安定化させる。
    北欧ではキャッシュレス社会を目指している。

  • 2018年70冊チャレンジ1冊目

  • インフレーションやリスクの話に始まりファイナンス入門、リスクやリターンの説明。ビットコインやフィンテックと言った最近の話題までどれも分かりやすく書かれていたので、とても分かりやすかったです。

    戦前の閉鎖的な貨幣経済から、戦後のグローバル化の中で金本位制から変動相場制へ移行。金融システムは複雑化してひたすらに利益を追求する姿勢が際立ってくる。金融と情報技術が融合して、フィンテックなどの技術が生まれ、ますます金融の世界から目が話せないと感じました。

  • 東2法経図・開架 338A/U32d//K

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著者プロフィール

1951年生まれ。1974年東京大学理学部卒業。1980年、マサチューセッツ工科大学経済学部大学院博士課程修了後、ビリティッシュコロンビア大学経済学部助教授、大阪大学経済学部助教授を経て、東京大学経済学部教授に。主な著書に『国際マクロ経済学と日本経済』(東洋経済新報社)、『ゼロ金利との闘い』(日本経済新聞社)など。

「2018年 『[図解]大学4年間の金融学が10時間でざっと学べる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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