まいにち引き寄せ

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 44
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046019639

作品紹介・あらすじ

★引き寄せが、もう、止まらない!★

奥平亜美衣さんは、仕事に忙殺されていたOL時代、
「無関心」「無感動」「無表情」だったと言います。
オシャレにも興味がなく、仕事も人間関係もうまくいかない日が続いていたそうです。
そんなある日、1冊の本をきっかけに、「自分が楽しい波動を出せば、楽しい波動のものが引き寄せられる」という考え方に驚愕。
それからは、自分が楽しくなることをしようと
「意識的に」心がけるようになりました。

今は、会社員生活に終止符を打ち、2015年に一家でバリ島に移住。
持っていた願いをすべてかなえています。

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「引き寄せ」というと特別な人だけにできる
非日常の魔法のように思うかもしれません。
しかし、この本のタイトル「まいにち引き寄せ」のとおりに、
誰でも毎日実践できるものであり、
そしてあなたの毎日の生活の中に本当に起こってくることなのです。
そう、私が望むことを引き寄せた秘密は全部、毎日の生活の中にあるのです。
これらはびっくりするほど普通のことであり、誰にでもできること。
                                            「まえがき」より
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 誰もが忙しい毎日を送っています。
 朝起きたら、食事、身支度、子どもの送り迎えなどで時間に追われることばかり。
 玄関を一歩出たら、電車の時間や次の予定でやるべきことなどで精一杯。
 これでは、「自分の心」が置き去りになっている状態です。
 悲鳴を上げているのか、楽しいのか、嬉しいのか、悲しいのか、
 そんな感情さえわからなくなってしまいます。

 自分の心を感じる、感情を知る方法は2つあります。
 1つめは「心地よい状態を意識的に作る」。
 意識的にというには、自分の心と会話することです。
 今日は気持ちよい日だなとか今日は寒い日だなとか、
心に感じたことをしっかりと言葉にします。
 2つめは「心にじんわりとくる感情を感じる」。
 じんわりとは、しゅわしゅわして気持ちいいとか、じわーっとあったまるとか、
 自分がどんなふうに感じているのか。
オノマトペ的に表現してみると、毎日が楽しくなってきます。

 冒頭に書いたように、心を失っていた著者がどんな行動を起こして、
引き寄せ力をあげていったのか……。

感想・レビュー・書評

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    表紙は女性向けっぽく、失敗したかな~と思っていたら、そうでもなかった。

    参考になることも~

    いい気分にいる事は大切だね♪

  • <まとめとアクションプラン>
    ★朝起きたら外の空気をお腹の底まで吸い込む
    ★自分がウキウキする服を着る
    ★夜はゆっくりお風呂に入ってトロトロになるまで体と心を緩める
    ★寝る前に「今日も良い1日だった」とにんまりできることを思い出す
    ★ありがとうを口癖にすると「満たされた人生」を引き寄せる
    ★「自分の良いところ」を100個探して引き寄せ上手になる

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著者プロフィール

1977年、兵庫県生まれ、お茶の水女子大卒。大学卒業後、イギリス・ロンドンにて約半年、インドネシア・バリ島に約4年滞在し、日本へ帰国。幼少の頃より、自分の考えていることと現実には関係があると感じていたが、2012年に『サラとソロモン』『引き寄せの法則-エイブラハムとの対話』との出会いにより、「引き寄せの法則」を知り、自分と世界の関係を思い出す。当時、ごく普通の会社員だったが、「引き寄せの法則」を知ることにより現実が激変し、2014年に初の著書『「引き寄せ」の教科書』を刊行、ベストセラーとなる。その後も著書は次々とベストセラーとなり、累計部数は85万部を突破。2019年初の小説および翻訳本を上梓。2020年4月、コロナ騒動で自宅に引きこもっている間に、宇宙すべてが自分なのだ、という目覚めが有り、無であり無限である「わたし」を思い出す。

「2022年 『Amy 2023 引き寄せスケジュールブック 自分を創造する手帳』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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