経済学の名著50冊が1冊でざっと学べる

著者 :
  • KADOKAWA
3.46
  • (6)
  • (8)
  • (9)
  • (3)
  • (2)
本棚登録 : 199
レビュー : 16
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046020406

作品紹介・あらすじ

忙しい人でもラクラク全巻読破!

『国富論』(アダム・スミス)、『資本論』(マルクス)、『隷従への道』(ハイエク)、『雇用・利子および貨幣の一般理論』(ケインズ)などの古典名著から、『クルーグマン教授の経済入門』(クルーグマン)、『21世紀の資本』(ピケティ)といった現代のベストセラーまで、ビジネスエリート必須の教養を、まるごとつかめる!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 経済学の歴史を学べる。
    経済学者それぞれの考え方がとても興味深い。

  • 土地勘もないなかで、なんとなく読んでみた。
    たぶん有名どこはしっかりおさえてあり、かつ、端的に纏まっているので、良いのだろうけど、基礎知識がない人には、なかなかにちんぷんかんぷんなところも… 筆者の個人的な感想なのかどうか、わからない箇所も多少。分量も本によってかなり差がある。多少聞きかじった人にはよさそう。

  • とても分かりやすかった。
    経済学の歴史がなんとなく感じられる。

  • 代々木ゼミナールの講師である著者が経済学で重要とされている名著50冊を自身が読んだ書簡や感想をまとめた一冊。

    アダムスミスの「国富論」やケインズの「雇用・利子および貨幣の一般理論」やマルクスの「資本論」など経済学では重要とされる著書のエッセンスと特徴が著者目線でまとめられており、時間のないビジネスマンでもざっくりと概要を掴める内容となっていました。
    資本主義と社会主義、イノベーション、格差や貧困など様々な意見や考え方があることを本書で学ぶことができました。

    ただ著者の個人的な見解が強く現れている場面があり、そこは読んでいて違和感を感じました。

    現在までの経済が形成されてきた数々の著書の概要を知ることができ、知識が深まった一冊でした。

  • 高校時代の哲学・経済学の復習として読みました。歴史を追って要点が総ざらいでき、有用でした。
    他の似た系統の本と違い、著者の思いや苦労が多数入っています。熱意を感じる本でした。

  • 途中で断念。
    少し専門的な要素が強い。経済学を多少なりともかじっていないと理解が難しいトピックが多い。

  • 経済学の有名な本の概要が、ほんとにざっとまとめてあるので、この中から興味あるものをピックアップするガイドブックにちょうど良い。個人的には行動経済学やベーシックインカムが気になるので、現代の経済学を調べてみようかな。

  • 経済学の名著。

  • 経済の歴史と流れが大まかにではあるが理解できる良書。この本を読んで興味がでたり、より詳しく知りたい項目や本を読み直すという使い方がよいのではないかと思う。

  • アダムスミス国富論
    分業の素晴らしさ。農業は分業できないので生産性が上がらない。助け合いではなく利己心に訴える
    必要なのは貿易の自由と小さな政府

    リカード 経済学および課税の原理
    穀物法に反対。分配の経済学

    ケインズ 雇用利子および貨幣の一般理論
    古典派には一般性がない 要約 ケインズ 雇用と利子とお金の一般理論 山形浩生著

    ワルラス 純粋経済学要論

    サミュエルソン 経済学
    新古典派総合 数式が出てこない教科書

    マンキュー マクロ経済学入門

    ハイエク 隷従への道
    ファシズムと社会主義は共通点がある
    当時は自由主義の果てに社会主義があると考えられていた

    シュンペーター 経済発展の理論
    イノベーション新結合は古いものと並んで現れる=古いものの変化ではない
    イノベーションの後には不況が来る

    フリードマン 資本主義と自由
    新自由主義でレーガン、サッチャーに影響した
    中央銀行の独立性に反対した
    K %ルール マネタリズム
    チリはマネタリズムの実験場=チリの奇跡。しかし貧富の差の拡大などが起り、ケインズ的な需要管理で持ち直した。

    クルーグマン クルーグマン教授の経済入門
    ニューケインジアン
    世界貿易は先進国同士で行われている=消費者は多様性を好む。
    経済にとって大切なのは生産性、所得分配、失業だけ。
    日本の不況は流動性の罠

    スティグリッツ 入門経済学
    ニューケインジアン。見えざる手など存在しない。情報の非対称性。経済学とは選択の学問。

    ナイト リスク不確実性および利潤
    リスクと真の不確実性に分ける。利潤は真の不確実性にある。

    ブレグマン 隷属なき道
    ベーシックインカム

全16件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

早稲田大学政治経済学部経済学科卒。代々木ゼミナール公民科講師として、「現代社会」「政治・経済」「倫理」を指導。最新時事や重要用語を網羅したビジュアルな板書と、「政治」「経済」の複雑なメカニズムに関する本格的かつ易しい説明により、「先生の授業だけは別次元」という至高の評価を受ける。『蔭山克秀の政治・経済が面白いほどわかる本 大学入試 改訂第2版』(KADOKAWA)など著書多数。

「2018年 『経済学の名著50冊が1冊でざっと学べる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

経済学の名著50冊が1冊でざっと学べるのその他の作品

蔭山克秀の作品

経済学の名著50冊が1冊でざっと学べるを本棚に登録しているひと

ツイートする