時短術大全

制作 : 生産性改善会議 
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 121
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046020789

感想・レビュー・書評

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  • 色々な最低限抑えたいマナーや時短術がしっかりと網羅されている。小見出しが沢山あるので、しっかり読まずとも、気になった小見出しの所だけを読んでいくと良いと思う。

  • ・さまざまな「マイベスト3」を決めておく
    映画、旅行先etc
    ・パソコンをより効果的に使うテクニック
    ・誰でもできる仕事は他人に任せる
    大量の仕事を抱え込んでいる人は、まわりから感謝されるどころか、一人でなんでもやろうとかえって業務を停滞させている困り者ということだってある。
    ・「前日確認」でトラブル発生を回避する。
    メールで挨拶がてら「明日は、お会いできるのを楽しみにしております」「明日は、先日お送りした企画書の件で伺います」など送っても不自然ではない。
    ・「すみません」よりも「ありがとうございます」を使う
    ・欲張って情報を求めると負担が大きいため、情報源は3つに絞ること。真偽を比較検討することで、情報の偏りも防止することができる。
    ・インターネットの1ページの検索表示数を通常10P→100Pにする

  • この本は1日10分の時間短縮をするための本です
    ざっくり読んで30分ほどかかりましたので、3日分かかったわけですね

    内容的には、時間術の本を何冊か読んでいれば半分以上読んだことがある「時間短縮に関する小技集」といった感じでしょうか
    とはいえ、それらを10行くらいにざっくりまとめてあるのはなかなかよかった
    ただ、それだけでうまくいかないこともあるだろう
    そんなとき、参考図書等を参考にやってみようと思ってみても最後に1ページぎっしりある参考書のどの本にその小技のことが書いてあるかがわからない
    参考図書を全部読んでみればわかるのかもしれないが、今後の発展的な配慮がまったくない点は残念でした

    特に参考になりそうな小技としては10個上げるとすると、
    ・手帳にまず書き込むべきは「休養」の時間
    ・手帳には実際にかかった時間も書いて自分の作業を俯瞰する
    ・スキマ時間に5分で終わるタスクを入れる
    ・「いつまでにやるか」よりも「いつからやるか」
    ・「最も効果的なもの」以外の選択肢を捨てる
    ・「気になること」はすべて書き出して頭を空っぽに
    ・ビジネス文書は「起承転結」よりも「起結承転」がいい場面がある
    ・発言する際は伝えたいことを3~4点メモしてから話す
    ・「ひと言」で表現するクセを身につける
    ・やっている仕事は3つのトレーで可視化する
    あたりでしょうか

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