オトナの一休さん

著者 : NHKオトナの一休さん制作班

• KADOKAWA (2017年10月2日発売)

作品紹介・あらすじ

明日はきっと良いことがある

「破戒僧・一休」の生き様が、悩めるあなたの道しるべとなる

NHK　Eテレで放送され、大きな話題を集めた「オトナの一休さん」の破天荒な教えが分かる！

感想・レビュー・書評

[よしどん（にこりんぼう）さんの感想 · 2019年10月22日]

以前Eテレでやってたものの書籍版。
（絶版になっているようで図書館で借りました）

破戒僧と言われる理由がよくわかります。
酒も女も当たり前、肩書なんてどうでもいい！

コミカルに作っているからだろうけど面白かった。

しかし、他の一休宗純の関連本を読めばただの破戒僧ではなく、若いときは真面目に修行されていたことがわかります。

一休宗純の言葉には裏があるものがあるようで奥が深いです。

[musamikaさんの感想 · 2018年5月29日]

意地っ張りで　破天荒で
スケベで　でも愛される
腐敗した宗教界に活をいれ
愛に生き　人を大事にした一休さん
どうして長く愛されているのか
という理由がわかる本だと思います

[tanaka9999さんの感想 · 2018年5月19日]

時々テレビでしていたのは知っていたが、一部しか見られなかった。 宗教家としての破天荒な教えがどのように出てきたか、ほんの少しわかったような気がする。

[如月久美子さんの感想 · 2018年5月12日]

　テレビで何回か見たことある。
　禅が何かは全然分かんないけど、一休さん、おもしろいよね。

[hatsudonさんの感想 · 2017年12月24日]

僧侶も普通の人間。今と変わらない昔話。